推薦以前から政権が介入、日本学術会議へ
6日、金曜日。朝、まだひかない背中の痛みを感じながら、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉と鴨にパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家だんだんの管理者の佐々木さん、来所。5日に開いた職員会議、通算88回目になるようですが、その概要を報告してくれます。利用者さんの状況、行事予定、コロナ対策、通院、カンファレンスなどの柱で論議されています。よく頑張ってくれています。そのうえで利用者さんを少し増やさないととね、などと。
午後、成年後見制度で保佐している85歳の女性、Mさんのいる施設にむけて走ります。途中、アーリーバードという喫茶店で遅くなった昼ご飯。久しぶりにオムライスです。食べ終わったときに、みんなの家かるがもスタッフのHさんが入店。夜勤明けだそうで、遅めの昼食を摂りに来たようです。こちらは珈琲を頼んで、民主文学会発行のまがねのことなど、雑談です。
喫茶店を出てから、高松稲荷方面の施設に電話。しかし、相談員がいないので日を変えてほしい旨の返事。まあ、こちらがいつでも大丈夫だわとかつてに決め込んだのがいけないのか、と翌日に出向くことを伝えます。走ってきたこと無駄ではなかったと言い聞かせます。朝、野菜を自宅に置いておくと伝言があったのが気になって自宅に帰ってみます。野菜は家の中に入れてくれていました。ちょっと、背中の痛みが気になり少し横になります。
新事務所に再び出向きます。テレビの国会、参院予算委員会の放映をみます。日本学術会議委員問題、菅首相が答弁に詰まってしまい何回も中断。自民党議員への前日の菅首相の答弁をもとに推薦以前から政権が介入していた、と問い詰めていく連携した立憲野党の姿はインパクトがありました。
自宅に帰って、報道1930を視聴。自民党の政調会長代理の方も悪い役回りにされたものだわとおもいつつ、まあなんてことを言うのだろう、政治の劣化を改めて思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »