師走を迎える準備

11月29日、金曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉と６羽に増えた鴨たちにパンを投げ入れてやります。いざ車に乗ろうとするとフロントガラスが凍っています。風呂の湯をかけてとかしてから出発。新事務所へ。

雑務。体調不良の連絡が入ったり。事務局の安田さんと短時間の打ち合わせ。大野辻のコープのお店に出かけて母親の食料を買ってきます。事務所から歩いて、母親のアパートへ届けます。途中、常福寺のイチョウに見惚れて、パチリ。

そのまま、歩いて成年後見制度で保佐している８４歳の女性、Mさんが掛かっている病院へ。診察代金の支払いです。窓口で、ソーシャルケースワーカーのKさんがおられたらよろしくと、呼び出してもらいます。久しぶりに対面。よくMさんのことでお世話になっているので、Mさんの最近の様子を伝えます。Kさんから、Mさんの将来を考えて利用できる施設上のことなどでアドバイスもいただきます。

新事務所に帰ります。

昼ご飯は久しぶりに回転ずし。１００円皿と２３０円皿、合わせて６枚。新事務所にかえって来たら、１階のだんだんではお好み焼きをしたんです、と。いい匂いがするのです。明石さん、来所。前日の県革新懇代表世話人会議のこと、中曽根元首相が亡くなったこと、明石さんより先輩になる竹内先生のことなど、なにかと話題です。

個別の相談のためにはしります。夕方、新事務所に帰り、届いたメールなどのチェック。運転中に出られなかった携帯への電話への返信など。みんなの家ななくさの住宅さんには、１２月勤務表のこと、忘年会の会場の確保のことなどもきかせてもらいます。７時半過ぎに帰宅。豆腐と野菜中心の鍋であたたまります。鍋の最後に入れた、ひめの餅、美味しいのです。