若返りの年金者組合、30周年集会
30日、火曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。出ていく前に、池の鯉、紅色の大きな鯉が待ってくれているようで、投げ入れたパンに飛びつきます。そんな時刻でも太陽は眩しく暑いのです。
新事務所に。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日に面接するその準備、確認です。10時には、みんなの家ななくさの2階の会議室で、住宅さんと一緒に面接です。今の勤めが辞められた時点からという条件で、互いによろしくお願いします、ということに。
一般社団法人・兵庫人権問題研究所の季刊誌・人権問題56号に投稿されていた、兵庫県神埼郡福崎町の元町長さんに『闘いの軌跡』を送っていただけないか、と手紙を投函です。
岡山市北区伊島町の県生涯学習センターへ走ります。岡山県年金者組合の30周年記念のつどいに参加させてもらいます。来賓県内の7人が来賓あいさつ。県人権連を代表して30周年のお祝いを述べます。今年10月18日(金)、19日(土)に姫路市で開催される第15回地域人権問題全国研究集会のこと、45年目を迎えた八鹿高校事件の特別報告もあるのでぜひご参加をと、訴えさせてもらいました。年金者組合本部から三上副委員長さんがまとめ的な話のなかに、かつて県本部の事務局長をされていた故・矢木明さんが組織建設に県をこえて奮闘されていたことを取り上げられたことが印象に残るのでした。
参加されている組合員から3人の方が思い出や近況を話されていました。明石さんも、年金者組合の出発当時の思い出をいまのように大きくなったことから振り返り、感慨深く話されていました。午前中に行われた大会で、委員長が東先生から近藤さんに、書記長が田中先生から木村さんに引き継がれ、13人も新人の役員に選出されたこと、その三上さんの話で知りました。
3時過ぎて新事務所に帰ります。暑いのです。しばし休憩。JR吉備線で岡山駅へ。三省堂で本探し。その後、成年後見の相談も。少し帰宅が遅くなったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »