自治労連岡山県本部の30周年
|19年07月14日 |中島 |
13日、土曜日。朝、いつものように池にパン投げ。池の真ん中あたりに腹を見せて浮いている鯉らしき魚。今年になってこれで3尾目。何が原因か気になるのです。
新事務所へ。ゆっくり新聞などに目をとおします。7月末までに提出すべき、2018年度介護職員処遇改善加算支給報告、その様式書面を岡山市のホームページから印刷です。前年度までのものと大きく変わっています。記入のための資料をまず整理しなければ、と。
人権連のかつてのとりくみ、憲法理解で参考に、という気持ちで、2004年4月号からの地域と人権・全国版、CDにまとめられているものから選びだし印刷して学習です。
昼すぎ、みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日だけど給与を渡すためにと、ちょっと顔を見せてくれます。
夕方、小雨の中、歩いて岡山駅方面へ。西口から東口へ廻り、サンピーチへ。自治労連岡山県本部結成30周年記念レセプションです。組織の結成とか転換、その前の数年間のとりくみがとても重要だと思いながら参加です。鷲尾委員長のあいさつ、88年12月4日が岡山県自治体労働組合連絡会が結成され現在の自治労連へとなったこと。組合員の要求はもちろん、労働者全体、そして市民的な要求実への柱となって取り組んできたことなどを話されます。
当時の労働戦線、岡山市現業組合の民主化にかけたポン友たちの思いと重なり、あれこれあったことも思い出します。岡山市市職労の岸本たけしさんたちによく相談させてもらったことなども。人権連の代表として一言お祝いもさせてもらいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »