みんなの会 岡山市北区下伊福西町1-53 ● みんなの家ななくさ 岡山市北区西崎本町1-7 ● みんなの家かるがも  岡山市南区浦安本町158

考え新たに、共生の本質

|18年08月19日 |中島 |

18日、土曜日。朝、新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日のことなど報告。「はなだ屋」の大将、来所。若者のこと話し合いながら、民主会館へ。

県人権連の会議。約20人の参加。西日本豪雨被害に関わる県への要求内容なども論議。

午後、西川原プラザへ。県社会保障推進会議の総会と学習会です。佛教大学社会福祉学部の岡崎(大が立つの、さき、です)祐司教授が「人権としての社会保障再構築への道」と題して記念講演。とてもよかったのです。副題、「地域包括ケア、地域共生社会を問直し、運動の方向を考える」でした。

社会保険は「共助」ではない、とはっきり。労働者の社会保険としての原型などからその「給付保障の確実性と継続性・・それゆえの強制加入」、として社会保険の本質を話されます。

安倍政権の「一億総括役」、「地域共生社会」の政策の政治的狙いについても分析。共生社会の「共生」とはそもそも論から論点を示してくれます。1997年7月15日の『アジア太平洋地域における平和と共生』日本学術会議特別委員会報告にその本質が掲載されている、として詳しく話されます。「自己と異なるものの存在を、自己自身にとっても新たな発展の糧となりうるものとして位置づける、積極的共存の哲学」であり、「共生が、強者の論理のカモフラージュにならないように注意すべき」などと。

地域福祉にかかわる運動にとって、地域での主体と「責任と役割の体系」を住民として明確にして共同づくりをおこなうこと、そして地域における非営利共同事業の展開の大切さなどを話されていきました。地域と人権をキーワードに運動を展開している者にとって、まさに正鵠を射るお話でした。

閉会の挨拶で浅田裁判へのご協力を訴えさせてもらいます。総会を終えての帰り道、ななくさの住宅さんをつれだし、夕方の道、みんなの家かるがもへ走ります。管理者の佐藤さんと利用者さんへの対応について施設の機能などからしての課題なども話し合ったのでした。

自宅に着いたら8時。今日は一日よくがんばったなぁー、と独り言。ビールで一息つくのでした。

記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

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