建国記念の日を考えるつどい
|18年02月12日 |中島 |
11日、日曜日。早朝の配りもの早く済ませます。朝風呂で身支度、白いご飯を炊いてもらっての朝食、Eテレの俳句番組をたのしみ、池の鴨たちにも朝ごはん、パンを投げ入れてやります。炬燵の中で少しうたた寝。
新事務所に。朝早くから、この日の釣り例会は強風のため中止、という連絡が届きます。がっくり。一日の仕事と過ごし方、再検討。この連休中にしなくては、というもの頭の中で再整理。翌日に訪問する、成年後見制度で保佐しているMさんのいる施設に持参するもの整えます。
10時過ぎ、歩いて関西町まで。「はなだ屋」は休み、店の大将の家まで行くものの車が留守、どこかに用事でいってるわい、と理解してと歩いて帰ります。民主会館へ歩きます。「地域と人権・岡山版」を見せてもらって持ち帰ります。全国版が見えません。
午後、岡山大学へ。第50回「建国記念の日」を考える県民のつどい、です。今回のテーマは、憲法から天皇制を考える、そして講演は、「天皇、家族、社会・・・日本国憲法は何を変えたのか・・・」と題して中冨公一・岡山大学法学部教授が話してくれます。その後、シンポジウム。50回を迎えた集会、その歩んできた内容、成果、最近・今日の開催するうえでの課題、などが語り合われました。
新事務所に帰ります。火曜日には、岡山市保健福祉局事業者指導課に持参しなくてはという書類、ぶつぶつ独り言を言いながら整えます。
夕方7時過ぎて、連れ合いの車で喜怒哀楽へ。ちょうど二人分の席だけ空いていて、赤なまこやカキフライを肴に、少しのビールと清酒をいただいたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »