後見人、最期は辛くもなる
|17年06月14日 |中島 |
雑務。昼ご飯、この日はクリームシチューを想定して、ジャガイモをゆがしたり、野菜類の下準備。10時には民主会館へ。県革新懇の事務局会議。情勢にかかわって、そして県革新懇の8月26日の総会、その組み立て方と流れを話し合います。
スーパー・ニシナで食材を買って、新事務所に。好みのあっさりしたクリームシチューを完成。じゃがいもが美味しい。急いでおにぎり一個で昼食です。
西大寺の施設に走ります。後見制度で後見しているNさんのいる老健施設です。医師とケースワーカー、そして担当管理者さんとの話し合いです。98歳にもなるNさん、体調自体が毎日不安な日々となっています。そんな状態下での最善のこと、提起しているつもりが、施設スタッフのみなさんには重く感じることもあるようです。後見人としての役割、さまざまに考えます。一人の命、終える時期での後見人の役割、時に辛くもなるのです。
新事務所に帰ります。メールで届いていた、浅田訴訟の最終準備書面、印刷して眼を通します。じっくり読むためには時間が必要です。
夕方、きらめきプラザへ。浅田訴訟の弁護団と浅田さんを支援する会の合同会議。最終準備書面を6月中に裁判所に提出するための論議が続きます。浅田裁判の署名、電子署名が380人になった、という話も。紙の署名と合わせ、もっと広げなくては、という思いが伝わってきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »