岡山県地域人権問題研究集会にむけて
24日、水曜日。朝、池の鯉にパンを投げ入れてかに新事務所に。
雑務。8時前、生健会の大西さんから訃報の電話。Kさんがこの午前2時に亡くなった、と。えっ、前日見舞いに行ったばかりなのに、とはなします。その訃報、すこし連絡を入れます。
9時半、税理士事務所のKさん、来所。小規模多機能事業所、3事業所の4月分の会計チェックなどを。10時には、その税理士事務所の税理士さんが決算書を持参してくださり、説明を受けます。法人税など合わせて823,800円を5月31日までに支払うことに。
スーパー・ニシナまで歩き、野菜などを手に入れます。鶏がらの出汁のもとを使って野菜スープ。冷凍の焼き飯をレンジで温めて昼食です。
午後、民主会館へ。岡山県地域人権問題研究集会2018、の実行委員会第1回事務局会議です。小畑実行委員長をはじめ、6人での会議。来年2月3日の開催に向けて、午前中の全体会や午後の分科会、これを地域、人権、憲法、政治のレベルで有機的に結び付けることを念頭に話し合います。安倍政権の暴走政治のもと、市民運動の裾野が広がっている、それは岡山でも、いっぽんのかい、などの取り組みを通じてみられる、と情勢をみていきます。
参加者に6つの分科会内容の柱などを知ってもらう工夫、市民が政治を話したくなっているという現状認識と課題、地方の議会と行政、住民の関係、などなどが話されます。次回、7月27日に事務局会議を積み重ねることに。
新事務所に帰ります。25日の夜に予定されている浅田訴訟の打ち合わせ会議、それに間に合わせなくてはと、最終準備書面、声を出して読み上げていきます。長いのです。
7時半ごろ帰宅。山口や福山のお土産で頂いた乾物、少し火を通してビール。ためしてガッテン、をみていると肉を食べなくては、と。保佐しているMさんが急に肉を食べなくては、と言い出した理由がわかるような気がしたのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »