学習集会、お世話になりました。
7日、土曜日。早くから目が覚めて朝風呂。木村のパン屋さんへ出向いてから散歩。この日はファジアーノのプレイオフが運動公園内であるので、敬遠。後楽園近くの川沿いを短時間歩きます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日の学習集会の打ち合わせもしておきます。
13日支給の冬の一時金の計算に。半分ほど終えて、昼ご飯。冷凍ご飯をチン、それを固形の卵スープと水を入れてお粥風に炊いてた簡単雑炊です。
12時過ぎ、助手席に住宅さんに乗ってもらい勤労者福祉センターへ。2024年度あなたとともに考える学習集会です。会場づくりから始まります。
開会あいさつを司会の住宅さん、主催者あいさつは当方、メインの講演は「コスタリカで学んだ人権認識を育む教育」と題して木村高清さん(社会福祉法人にじのこ福祉会理事長、岡山医療生協元理事長)でした。参加者からは、コスタリカの人権を基調にした国造りと比較して、人権意識調査をやっている岡山市や日本は「人権意識」「差別意識」として固定的に見ていて、大きなギャップを感じる、という意見もありました。
現場からの報告として、みんなの家だんだんの管理者・佐々木子さん、みえさんちの家のケアマネ・荻野さん、コープデイサービス福浜の管理者・小椋さん、みんなの家ななくさの介護福祉士・木村さんが報告してくれました。皆さん、パワーポイントを使って、わかりやすく伝える工夫をしてくれていました。小規模多機能ホームいほりの管理者さん、中央福祉会の理事長さん、医療生協介護部責任者の方たちからも意見交流がなされました。
理事の大西さんが、誰もが受ける介護保障を発展させようとと閉会挨拶でした。
新事務所に帰ってから、駅西口へ。ファジアーノが勝ったので、通りは大変な混雑。みえさんちの家の塩見さんたちと交流、この日の学習会のおさらいでした。7時半過ぎに連れ合いに迎えに来てもらいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »