年齢、経験が生かされた事務局長

10日、金曜日。朝、5時前に起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。高柳交差点まで往復の散歩。帰り道にコンビニで食パンなどを買ってきます。

雑務。みんなの家だんだん、その家屋の持ち主の不動産会社の営業課長さん、来所。空調機の改修、更新についての費用の話です。改修費はこちらの法人、更新については不動産会社さんが行う、といううれしい話になりました。毎月33万円＋消費税を滞納もなく8年余り支払ってきたという信用が生きた感じです。

民主会館へ急ぎます。県人権連の会議です。会議資料を、当日の会議中にみてから、少し訂正などもあり、感じるところもあります。全体の運営に参加者の声が届きやすくするための工夫なども必要かな、とおもったり。次の会議につないでいけたと、ひと安心。同時に、深めていけるかなという少し不安も残ります。

大野辻のコープのお店へ。食材を買って、母親のアパートへ届けます。新事務所に帰り、弁当で昼食です。

この日は夕方も民主会館へ。国民救援会の事務所にお邪魔です。来年正月に90歳を迎える明石さんたち合わせて6人での懇親です。他の4人の方たちは、70歳前半から80歳前後。すべて大事な組織の事務局長をされています。世代継承は今一番の大切なこと。それを理解しながら、この方たちは年齢と経験が生かされて、組織の要として組織そのものを前進させているのです。話は終わりがないぐらいにあれこれと。自宅に帰ると11時前でした。