月曜日、一日中あれこれと動きます
20日、月曜日。朝、歩いて新事務所へ。途中、小犬をつれた町内会長さんと一緒に坂道を下ります。関西高校の北側の工事もそろそろ終わり、広い空地があるのですが、何も建てないのでは、という話だとききます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。NPO法人地域人権みんなの会の仕事の割り当て、近い将来にむけての準備なども少し提示してみたり。愛車タントで民主会館へ。県人権連の専門部会のひとつに出席です。10人の参加。会議の冒頭、主体的に展開してきた担当者として、組織人として、客観的にとらえれる立場の人として、時代の要請として見なおしてきたこと、その最終段階として綿密な論議が必要では、と提案もします。終えて、事務局の人たちの相談活動にかかわる内容であれこれと。
新事務所に帰ります。残りご飯と野菜スープを温めて遅めの昼ご飯。
午後、民主県政をつくるみんなの会の事務局長の花田さんとともに県労働組合会議関係者と話し合い。帰り道、東川原のコープにお店に立ち寄り食材を購入。朝いただいた野菜を自宅におろし、買った食料を母親のアパートに届けます。
成年後見制度で保佐している84歳の女性、Mさんのいる施設のケースワーカーさんから、Mさんが一か月入院することになった、という話。それもありかな、そのほうがよいかも、などと思ったりです。
夕方、旧西大寺市民会館へ。市民劇場の久しぶりの例会です。こまつ座のきらめく星座、井上ひさし作品です。マスク、消毒、ソーシャルディスタンスとしての空席もとり、コロナ対策をされています。舞台は3時間、「昭和15年、太平洋戦争開戦の前年、東京浅草の小さなレコード店に集う人々を通して描いた作品」でした。出演者の皆さん方に、こういう時期に舞台を作り上げるのは大変だったろうという感謝も込めて大きな拍手。自宅につくと10時を通り越していました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »