コロナ対策、より慎重に
|20年07月10日 |中島 |
9日、木曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。6月度の事業所収入のこと、新たな局面を迎えたコロナ対策の課題など話し合います。
民主会館へ愛車タントで走ります。県人権連の事務所で「地域と人権・岡山版」7月号の校正、少し手伝います。10時から県革新懇の事務局会議。88歳の大先輩、明石さんも含めて5人会議でした。東京知事選挙の結果もなども踏まえた情勢討議、総会の設定など話は尽きません。ポスト安倍を意識した二階自民党幹事長の動向、一部の解放運動団体までもがその流れに巻き込まれていく様子、話します。権力の使えるものは何でもありとする流れの中で「部落差別の解消の推進に関する法律」を生み出し、その法律の施行においてもその対応で運動団体を懐柔していくやり方と、それを隠そうともしない姿勢に、政治の革新を願う人たちの結集がより大切だと感じるのでした。
12時半過ぎに民主会館から新幹線沿いに倉敷方面に走ります。倉敷市に入るすぐ手前の喫茶店、アーリーバードで昼食。ここの名物オムライスです。まあ、ほんとおいしいと改めて実感でした。午後2時前に、高松稲荷付近の高齢者施設へ。成年後見制度で保佐している84歳のMさんの施設利用料の支払いです。やはり、コロナ感染拡大が気になって面接はしないことに。
新事務所に帰ります。少し休憩。大野辻のコープのお店に走り食料を買ってきます。母親のアパートに少し届けます。夕方7時半過ぎに帰宅。報道1930で、東京都のコロナ感染陽性者224人という数字、また全国的にも増えてきている実態を見て、介護事業所、改めて対応策を考えないと、と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »