病院へ、うろうろ
10日、水曜日。いつものように朝風呂から出て体をバスタオルで拭くときに、下腹部が脹れているようなふくらみに気が付きます。あれれー。
新事務所へ。早々に「下腹部のふくらみ」で検索。どうも、そけいヘルニアのようだと推測。腫れているのではないことでひと安心したものの、その病気のこと、それからどこの病院の何科が対応してくれるのか調べていきます。泌尿器科とおもいきや外科の範疇のようでした。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんでポン友のことや双方の体調のこと、など話しあいます。石井ひとみさん、来所。珈琲をおとして短時間の懇談。統一地方選挙の後半戦のこと、日常的な政治革新へのとりくみことなどの話し合いです。
S病院へ車を走らせます。県革新懇の事務局会議はキャンセルさせてもらいます。外科診察の窓口で待機して、診察をうけます。お医者さん、自己紹介で名刺をくれます。こちらの症状を、触診もして、やはり予測通りの、そけいヘルニアだと言われます。説明を受けて、手術しかないということで同意し、検査を受けます。血液検査、心電図、肺呼吸、CT、レントゲンの順番でまわります。そして外科の窓口に戻り、しばらくするとお医者さんがその結果を知らせてくれます。エイズと感染症はなし、腎臓機能が普通の1/2、糖尿病の入り口、肺呼吸はタバコを吸ってきた影響で弱い、というもの。手術の日程も決めて、という段階で、こちらから何かと気になることあり、延ばしてほしい、と要望。早くそれを言って下さい、とお医者さんの返答。そりゃそうだわな、とこちらも恐縮。という顛末でした。
遅くなった昼食、西崎食堂で煮鯖とヒジキ、豚汁に小ご飯、でした。
新事務所にかえって、3つの小規模多機能ホームの合同会議。今回から10人会議となりました。林精神医学研究所報26号に掲載されている、ひだまりの里の医師や精神保健福祉士の論文を読み合わせて、認知症の人のことさらに深めて理解できるように学習でした。新年度としての目標を立てていくこと、早くしないといけない、と感じたのでした。
会議終了後、任務と仕事の場での課題などで、3人での懇談。7時過ぎて帰宅。この日の病院での流れを連れ合いにも説明して、アルコールなしの夕食でした。うーむ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »