お墓のこと
17日、月曜日。曇り空の朝、池にパンを。鴨は4羽に減っています。色のついた鯉はパンを奪い合う元気さを示してくれます。
新事務所に。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんと一緒に打ち合わせ。民医連の共済連絡会のこと、6月賞与支給にむけた資金繰りのこと、退職者・入職者のひとたちの保険の喪失、加入の書類と保険証のこと、など話し合います。
住宅さんのお母さんからのカンパ、そのカンパ先の事務所に走ります。かえりに県立図書館、休館日ですが、その返却ポストに借りていた本3冊を投函です。
そのまま、成年後見制度で補助しているFさん、89歳の男性のいる施設に走ります。Fさん、当方が7日の金曜日に出向いたこと、その時訪問診療を受けていたこと覚えていてくれました。この日は、歯が痛い、と嘆きます。血液を薄くする薬を飲んでいるので抜歯はダメ、と言われている、などとも。もしのときの連絡先、御兄弟の住所などを教えてもらいます。お墓も気になっている様子。ちゃんと最後まで私が対応するから、なんなら生まれ故郷まで持って行ってあげるから、と話すと表情に落ち着きが出てきます。
12時過ぎて自宅にかえります。お粥さんがほしかったのですが、白いご飯もなんにもない。新事務所にかえって、朝持参したおにぎりをお粥にして昼食です。
午後、タイム工芸の社長さん、安田さんの名刺をわざわざ持参してくれます。珈琲をおとして、社会の動き、最近の選挙結果など懇談です。
午前中に田中青年が届けてくれた書類などに目を通します。資金繰りと生命保険の解約処分など検討です。
夕方、この日の夕食の食材を手に入れるために走ります。そのあと、岡山に帰ってこられた人のことで少し相談も。
7時半過ぎに帰宅。連れ合いと中島青年は地元人権連の会議。一人、缶ビールをちびりちびり。ゴクゴクとはいかない、体調がモドカシイ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »