世の中休み明け

9日、連休明けの月曜日。雨の朝です。前日に続いて早朝の配りものをすませて、早めに新事務所に。ちょつと睡眠時間が足らないかなという日が続いています。眠りが浅いのです。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。新人スタッフさんのキャリアアップ助成金対象の修学元の証明書を持参してくれます。ななくさの利用者さんお二人の後見人になってくれている司法書士さん、若い女性ですが、事務所に来てくれました。珈琲をおとして、3人で懇談です。司法書士事務所を開設して頑張っておられます。おじいさん、おばあさんが可愛いんです、好きなんです、と話されます。この方が利用者さんの後見人、一安心なのです。

11時過ぎ、イトウゴフクで後見しているYさん用の靴下等を購入。まずは、東中央病院に出向いて後見しているNさん用にこちららが保管しているパジャマなどを届けます。昼ご飯は、急いで回転寿司屋さんで。5皿食べてみそ汁をのんで1380円も支払です。そこから、邑久町の施設に走ります。後見しているYさんに手渡してくださいと、靴下などをケースワーカーさんに。続いて、理事長さんや事務長さん、看護師さんなどからYさんの症状を聞かせてもらい今後の療養、ターミナル期の対応などについて話し合いです。もしもの場合は、当方が病院なども探すことにしました。

途中、県人権連の会議設定のこと、その進行状況を事務局長に問いかけ、返事を待っているからと要請です。

事務所にかえって、Yさんのこと福祉事務所に報告です。

この日の会議の資料作りです。

夕方、みんなの家かるがもに走ります。5時半から、5月度事務局会議です。利用者さんの現状を聞かせてもらいます。困難な状態に置かれているご夫妻のこと、訪問看護ステーションや訪問を大切にされている医師などともに在宅支援で頑張ってみようか、という話にも。体制変更届などのこと、介護保険収入についての学習のことなども話し合われたのでした。