伝えていくこと
|16年03月25日 |中島 |
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来月の勤務表の組み立てのことなども話します。体調が不安定で休業中のスタッフさんが来所して今後のことも話し合います。
4月から働いてくれるスタッフさんのこれまでの経歴と仕事内容などについて聞き取り、行政の方に伝えていくやりとりが続きました。正確に伝わりとりあえずはホットします。
昼ご飯は久しぶりに、社会福祉法人・結が運営する弁当の喜楽さんへ。ミンチカツと塩鮭、やっことおひたしなどとみそ汁がこの日のお任せ定食、ご飯を少しお代わりしてもらうほど美味しく完食でした。
午後、林病院へ。まず院内ラウンドです。映画鑑賞している病棟もありました。椅子に座って体操している集団もあったり、お風呂にそれぞれ入っていく病棟も。終えて、院長さんたちも交えての「患者中心の委員会」会議です。投書箱から出てくる意見、その内容と頻度などから内容を推し量って具体的対応を検討、課題を伝えてくれた患者さんたちへ病院としての思いと対応を伝え返していくのでした。
当方、今回をもってこの委員会活動のメンバーから外してもらうことにしました。新年度からは、林友の会幹事の方々、3名が新たに対応してくれることに。
夕方から西大寺市民会館へ。市民劇場の例会です。前進座の公演、狂言舞踊「棒しばり」と唐茄子屋の2本立て。嵐芳三郎さんをはじめ、出演者のみなさんの声音と体全体の動きで、心模様を著すその演技に拍手でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »