浅田訴訟、立証段階へ

3月1日、火曜日。朝、新事務所に。

雑務。歩いて西崎郵便局へ。かるがも通帳から現金を引き出します。それを持参して銀行へ。ATMで銀行通帳に入金、窓口からは火災保険料金を引き出しです。

帰ってきて、みんなの家ななくさの住宅さんと打ち合わせ。やはり、年度末の資金繰りのことがまずきになるところ。そして、介護事業所の将来、その規模と内容などの目標、社会的課題を変革していこうとする力をいかに培っていくか、なども話になります。

かるがもの火災保険料を持参して岡山駅前のアジア国際センターに。Yさんに手渡し領収書をもらって、一緒に昼ご飯を頂きながら懇談です。人権をないがしろにする傾向が強まっている安倍政権の右翼的潮流の問題も話になります。

終えて、東川原の生協のお店に。保佐しているMさんに、玉子とチーズを購入。そして、まずは協立病院へ。後見しているNさんの部屋にお見舞いです。看護師さんが着替えをしてくれていて少し待機。眠ってしまうNさんを起こして車椅子に誘導されていました。帰るよと言うと、私も帰る、といったりします。また来るから、とさよならでした。

Mさんのいる施設に。卵とチーズを手渡します。この前買った椅子も喜んでくれていました。

事務所に帰ります。県人権連の吉岡事務局長、届いている書類などを持参してくれました。会議設定、総会、大会等のことも事前の打ち合わせができるようにと。

夕方から、キラメキプラザにはしります。浅田訴訟の弁護団と支える会の合同会議です。裁判が立証段階に入っていく、その諸準備などを論議でした。3月末には浅田さんたちの意見陳述内容を持ち寄ることに。第15回口頭弁論は4月9日（水）午前10時30分、岡山地裁で開廷です。パンフレットの増刷なども提案されました。参加されていた岡崎さんから、ラジオに出演した岡崎たえこさんのその番組を録音したCDを預かったのでした。

この日、娘夫婦の将来のことでメールが届きます。あせらずじっくり考えるチャンスだと思うようにメールで返信です。