家財処分の対応
雑務。一日前倒しで母親の食料を買出しに走ります。レジを済ませてから牛乳を買うのを忘れていたことに気付きましたが、その並んでいる人を見てもう一度並ぶのをやめました。とりあえず母親のアパートに届けます。
林病院へ走ります。患者中心の病院づくり委員会の病棟内のラウンドです。入院されている患者さんたち、室内で洗濯物を乾かす、あるいは日常的な衣服を管理する場所、それに不自由している様子が見られます。そんなことも、委員会で論議してもらうように提案です。
帰りに別のスーパーで牛乳を買って母親に届けます。
新事務所にかえります。後見しているNさんの、新たに入居でき着る老健施設にかかわり、役所、支援者、現在住んでいる老人ホームなどの関係者と話し合いです。生活保護制度に家財処分費があるのですが、3つの業者の見積もりが必要などと話されます。なるべく使ってほしくない、そういう内容になっているようです。これから、独り暮らしで家財を処分して施設に入られる方、もっともっと増えてくる時代ですよ、使いやすい制度に、とこちらは話します。
お腹がすきますが、まずは、みんなの家かるがもへ。給与を事務局のスタッフに手渡しです。その近所の蕎麦屋さん、玄びし、でやっと昼食。とろろ蕎麦をいただきました。注文してから湯がすのでしょう、長く待つのですが、それだけ美味しいのです。そばのお菓子をプレゼントしてくれました。
新事務所にかえって、しばし高校野球で休憩です。
夕方、7月いっぱいで退職されたスタッフの、市民税特別徴収を普通徴収に移動する届などを作成です。
まだ陽が残っているうちに自宅に帰ります。ビールで喉を潤している最中、後見しているNさんの支援者のYさんから、家財の廃棄に協力してくれる業者さんが見つかったよ、と連絡くれました。少し、ホッとしたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »