教育の放棄ではないか
25日、朝、いつもより早く目が覚めて、起きてしまえ、と起床。4時です。すでに届けられている新聞、ゆっくり目を通してから朝ぶろなどの身支度です。
新事務所に。雑務。社会保険労務士のHさんの娘さんが、訂正印を押してほしいと書類を届けてくれます。
民主会館に出向いて、「岡山就職連」の幹事会に参加です。この一年の活動の総括と、残されていて今の時期にできる活動などを相談です。高校の現場で就職担当されている先生との懇談、大学生の就職にかかわる大学の役割と課題などについて大学側と懇談会を設定すること、などをできる限りやってみよう、ということに。
事務所に戻り、雑務。保佐しているMさんの入院している病院のケースワーカーさんから連絡が。3月にはケアハウスに入居できることになった、その見学と契約、そして住民票の移動手続きなどが当面の課題になります。
岡山県庁へ。民主県政をつくるみんなの会が、教育長への申し入れ活動です。会の事務局が、「予算要求からの追加・拡充事業」のうち教育分野について要望をまとめたものを申し入れ書としてまとめてくれていました。「頑張る学校応援事業」は、成果をあげたら100万円、というもの。「目指せ、少年非行情勢の改善」は警察官を増やして非行防止対策、というもの。教育の放棄ではないか、教師への不信任を示したものではないか、頑張ったという学校の評価基準はどうなのか、などと参加者からたくさんの意見が。一緒に参加していた吉野先生、当方の目を心配してくれて、疲労回復にいいよと「栄養補助食品」をプレゼントしてくれました。
新事務所に戻り、みんなの家・かるがものスプリンクラー工事の完了についての書類作成など、その準備に業者さんや岡山市の方に連絡です。こちらも書類そのものを改めて点検です。
夕方、人権連の竹本さん来所。地域の活動のことで現状をいろいろと教えてくれます。身内の人が成年後見制度を活用しているその現状も聞かせてくれました。NPO地域人権みんなの会や浅田達雄さんを支援する会へのカンパのことも相談です。8時ごろになって、二人して喫茶・ひまわりに出向いて食事です。マスターも入って懇談は続いたのでした。
写真は、26日の朝、民家の庭先に咲いていた梅。花を愛でる時間が少なくなっていて、気が付くと梅もいつの間にか満開になっています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »