県との話し合い
|13年11月7日 |中島 |
6日、朝5時に起床。この2.3日、朝が少しつらかった状態から、いつもの一日の始まりの状況に戻していきます。新事務所に。上着をジャンバーに着替えて近所を散歩。農園にも。一息ついて花を探します。ここはなぜか落ち着きます。コンビニにも立ち寄り、バナナと牛乳を手に入れます。
事務所で雑務。みんなの家・だんだんのスタッフに朝日新聞が配達されていないことを告げておきます。珍しいことです。3つの事業所のスタッフや役員メンバーの市民税、10月分を支払いに銀行に。帰りに入った一膳飯屋さんに津山からのFさんも来られていて、一緒にいただきます。鯖をこってり甘辛く炊いたものがご飯のおかずに合うのです。
午後は県庁へ。県人権連と「人権と福祉の充実を求める県民運動実行委員会」が行う県との話し合いです。人権連の役員だけでなく多くの民主団体、労働組合からも参加してくれています。介護や生活保護、健康保険など福祉にかかわる課題、学力テストでの上位の順位を目標とする問題、設置基準法がなされていない支援学校の問題、税の滞納取立て時での人権課題、などが真剣に話し合われました。
終えて裁判所に。5階の家庭裁判所事務局に行き、Mさんの「保佐開始の審判申立事件」の審判確定証明書をいただきます。審判年月日は10月11日、確定年月日は11月1日、それを証明する日が11月5日。法務局に出向いて登記事項証明書を申請しようとすると、もう10日間ほど待ちなさいね、とやんわり教えてくれました。ながーい、のです。
新事務所に帰ります。7時過ぎまで、あれこれの思考する時間が続きました。
写真は、6日の朝、農園に咲いていた小菊。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »