晩秋

28日、月曜日。夜中に連れ合いが緊急に病院に行くことに。青年M君が車を運転して連れて行ってくれました。CTを撮ったようです。異常はないと帰ってきたのが４時過ぎ。ホットしてさらに２時間ほど睡眠でした。

新事務所に歩いて出向きます。途中、太陽光が輝くように映えている小さな花を携帯カメラでパシリ。事務所で雑務です。

この日は、みんなの家・ななくさ、みんなの家・だんだん、二つの事業所がそろって秋の行楽に出かけます。事業所の車だけでは足らなくてスタッフの車も数台出してもらって総勢４０人、吉備路を楽しんでこられたようです。

３時過ぎてから、そのスタッフとの学習会です。事業所の理念、最近の介護・福祉をめぐる情勢などについてです。NPO法人が2001年１２月に結成したことから話が始まります。小規模多機能型居宅介護事業所としてみんなの家・ななくさを開設、運営してきたその背景と実践内容など、思い起こすような話になります。

終えて、すぐ隣の、いとうごふく、へ。保佐しているTさんの掛布団のシーツ、大きさは合うのか心配しながら、あれこれ探してみたのでした。

夕方、事務所で資料整理。県人権連が提出している県への要求内容なども改めて頭の中に整理していきます。部屋が少し寒くなってきたので暖房を入れてみます。有料ごみ袋にごみを詰め込みだせる準備をして、いっきに晩秋になったような夜空、時がたつのがはやいなぁとおもいつつ自宅に帰ったのでした。