急きょ市役所に

30日、朝、いつもよりも早く自宅を出て、コンビニに。バナナと牛乳、食パンを仕入れて新事務所に。散歩は省きます。「地域と人権・岡山版」の原稿を2本仕上げてメールで送ります。

10時からの県人権連の事務局会議のために、民主会館へ歩いていきます。なかなか会議を始めようとしないので、音頭をとります。県に提出する要求書の精査です。

終えて、11時半ごろに一膳飯屋さんへ出向いて、あつーい天ぷらそばをいただきます。少しだけ白いご飯が欲しいのですが我慢です。空いているときがゆっくり食べれて都合良いのです。

新事務所に帰って、午後から税理士事務所のKさんが来てくれて見てもらう書類の準備。その間に、福祉事務所から「生活保護者対応の事業所申請」が出ていないと連絡があったと伝わってきます。事業者指導課で日頃お世話になっている男性にその旨を連絡して、手続き的なことを教えてもらいます。親切なんです。行くべき事務所の電話番号も教えてもらい、ただちに連絡。対応してくれた女性に本日中に行きますので、とお願います。

岡山市保健福祉会館へ。福祉事務所がある１階のロビーには大勢の警察官が椅子に座っている男性を取り囲んでいます。窓口で大きな声をあげたことによる対応のようでした。当方が用件を済ませて帰るときもまだ同じ態勢です。まるで犯罪人を取り囲んでいると見せつけているような雰囲気です。別のところできちんと聞いてみるとかできないの、などと思うのです。新事務所では、税理士事務所のKさんに８月分のチェックをお願いでした。みんなの家・だんだんも含めた３つの事業所分が本格的にとなりました。

税理士事務所のKさんと会計決算報告のことを話していたちょうどその時、岡山市のNPOなどの対応をされる安心安全室より、新会計決算の在り方について連絡がありました。こちらの２０１２年度決算についての説明内容も理解してくれたようでした。

Kさんが帰られた後、指摘されたいくつかの会計処理内容の根拠的な資料を再整理でした。そして、「地域と人権・岡山版」の原稿もう一つ仕上げていきます。まだ、待ってくれている原稿がいくつか残っているのですが、この日はもうやめた、また明日と言い聞かせて、自宅に帰ったのでした。

花は、２９日に撮影。山裾の風が気持ちよく花びらを揺らしていました。