ビラづくり

20日、日曜日、雨の朝です。いつもの残り湯でなく、湯を入れ替えてゆっくりと朝風呂を楽しみます。NHKの日本の話芸、桂文珍さんと、５０歳を超えて小説家をめざした百田尚樹さんの対談が面白い。教育テレビで俳句も少し勉強です。

いつもより１時間ほど遅く、歩いて新事務所に。雑務です。雑巾で分解されている本棚を綺麗にふいて、組み立てなおしです。次々とたまる書類も整理。民主会館に出向いて、届いている書類を持ち帰ります。みんなの家・だんだんに配置した自動車のリース料が銀行通帳から落ちない、という難儀な内容のハガキが届きます。みんなの家・かるがもの岡山市に提出する変更届のことで、faxやメールで連絡です。

いくつかの資料に目を通します。そして、忘れてはならじと、８月に開催した県人権連の三役会議で確認された学習会のビラ作成に着手。特に青年たちに運動の歴史と教訓を引き継いで今日の人権課題解決への取り組みに生かしてほしい、そういう企画内容が伝わるものにと腐心です。

夕方、前日に続いて、喫茶ひまわりへ。金、土、日の夜が居酒屋になります。６０歳を超えた男女３人で、２０代からの共通する思い出、今日の課題、目標なども楽しく話し合われたのでした。

写真は、２１日の朝、雨上がりの道を歩いて出勤中みつけた花。露草に似ています。