民主県政をつくるみんなの会、総会にも参加でした
25日、雨の朝。いつもより寝過ごしです。
新事務所で雑務。3つの事業所スタッフの労働保険第2期分の支払い、みんなの家・かるがもの新しい車のリース初回と2回目の料金、これらの支払いの為に銀行に。そして、リース代は民主会館の三階、民医連事業協に持参です。一階の人権連事務所にも立ち寄ります。少し相談です。
昼ごはんは、近くのスーパー・ニシナの鮮魚店で、美味しそうに見えた秋刀魚寿司、烏賊の握りを買って事務所でいただきます。
午後から、勤労者福祉センターに。特定秘密保護法案の阻止をめざして諸団体の集まりです。県革新懇の呼びかけです。この日、閣議決定して国会に提案することになったという昼のニュース。多面的な取り組みを展開して阻止をめざそう、ということに。
裁判所に出向いて、新しく保佐するMさんのための書類など謄写してもらったものを受け取ります。2,450円必要でした。新事務所に戻り、民医連事業協からみんなの家だんだんへの請求書を事務長の末長さんに示して早く対応くしようと持ちかけます。
夕方、再び勤労者福祉センターへ。民主県政をつくるみんなの会の今年度総会です。伊原木県政の動向、岡山県の障害者政策の冷たさ、生活保護行政の課題、倉敷鉄道高架事業の問題なとが訴えられました。
そして、総会を記念しての学習会です。京都自治労連執行委員長の池田豊さんがパワーポイントを使って、「共同の拡大と要求で闘う首長選挙」と題した話。共同するという視点からその相手のことをよくよく考えて対応されていること。住民の要求をきちんと押さえてそれに対する政策提起を考えるなど有権者の置かれている状況を的確につかもうとしていること。母体である「みんなの会」の基本的姿勢をきちんと踏まえ縁の下の力持ちに徹するときなどをわきまえていること。前例にとらわれないという経験主義から脱却して首長選挙の特徴を抑えていること、などを教えてもらいました。京都から台風の雨のもと、よくよく来てくださり、感謝でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »