孫たちに
26日、朝早く連れ合いが7歳の孫が入院している病院に出かけます。残された3歳の孫、保育園に連れて行く役目がこちらにまわってきました。7時前に自宅を出発、早くつきすぎたかと思いきや保育園にはもう園児がいます。待機していた車から連れて行きます。その時のうれしそうな孫の顔。複雑な思いです。
その足で、コンビニ経由で事務所に。雑務。みんなの家・だんだんの事務局を担ってくれているSさん来館。この間の会計の収支をパソコンで仕上げてくれたものと伝票綴りを持参してくれます。
その後、ななくさの管理者住宅さん来館。社会保険労務士のHさんと直接面談して、傷病手当、遺族年金などの手続きの仕方を教えてもらっています。その後、少しの時間、だんだんの利用者さん確保のことや亡くなった慎ちゃんのことなどで懇談でした。
昼に、一膳飯屋で、天ぷらそば、をいただきます。暑いときの熱い蕎麦に少しの七味。汗だけでなく鼻水も。蕎麦も汁も美味しいのです。
午後は、税理士事務所のKさん来館。6月度の、ななくさ、かるがも会計チェックです。同時に、だんだん、の会計入力、まずは給与体系の整備でした。
夕方、7歳の孫の入院している病院に向います。大学病院です。病棟を歩いていても看護師さんも医者もいっぱい居る感じ。ナースステーションでは特にそう感じます。看護師確保、どこでも大変だろうけど、ここではそうでもないのかな、大きな待遇の良いところには人が集まりやすいのか、安定生活志向では面白くもなかろうに、と偏った当方の思いがふと頭をよぎります。孫も病院生活が退屈そう、その分、当方に歓迎の意を込めてくれた話っぷりです。
陽が落ちる頃、ななくさに立ち寄ります。同じ時間にスタッフのKさんも訪ねてきて、中華園での歓迎会は今日だったんじゃないですかね、と当方に尋ねます。29日ですよ、と大笑いでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »