働くルールを確立すること、

2日、火曜日。朝は公園で３０分間、ちょうどラジオ体操が終わるころまで散歩です。

事務所に。雑務。今月は市民税特別徴収の年度が新しくなった月です。岡山、津山、新見の各自治体に支払う金額を合計すると１４万円余り。所得税の預り金も６０万円を超えてこの時期に支払いです。税金を支払う事務仕事まで民間がする、それが当然のごとくさせられている仕組みに矛盾を感じます。とはいうものの、引出し伝票３枚を用意して９時過ぎには銀行に。

帰りに、みんなの家・だんだんに。新しく成年後見している女性のYさんのケアマネのOさんに来ていただくことにしています。Oさん、大きな施設もある法人で働いておられます。生き生きと話される方で、ななくさ、かるがも、ご存知でした。Yさんにかかわる今後の支援について相談させてもらいました。

事務所にもどり、ななくさに７月から入職されたIさん、だんだんに勤めることになったIさん、離職票が必要になったという方、などの書面の準備。できた人の分から、順次社会保険労務士さんの事務所にメールで送ります。なかなか、書類が一度に集まらなくて難儀します。少しイラつく場面もあります。仕方ないかととも思ったり。

午後は、働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会(就職連)の事務局会議です。県労の議長、事務局長も参加してくれます。事務局の高教組から最近の就職にかかわる状況を資料として出してもらいます。当方からは、障害者の最低賃金以下の支払いが「経済的虐待」と位置付けられ、この半年間の全国状況が報道されたことにかかわっても資料を出して論議です。総会を８月２０日に開催することに。

この日は、４カ月に一度の歯科健診。歯茎の痛さを堪えながら、最後はフッ素を塗ってもらって３０分は何も飲まないようにと注意されて、解放でした。事務所にもどり、やっとゆっくり新聞などに目を通す時間でした。山口県から電話あり、「地域と人権・全国版」の記事、先日亡くなった中島正行さんへの弔辞、その校正です。翌日、担当の人に伝えるようにお願いしました。

写真は、３日の曇天のもと、運動公園に咲き始めていました。芙蓉ですかね。