19日、以下のメールが届きました。

岡崎茂明です。
ぼくたちと汽車、を紹介いただき、ありがとうございました。
独り歩きの体験記録です。
時間がある時に聞いてみてください。
第７回全国盲学校放送作品コンクール参加作品
福島県立盲学校放送部作
ドキュメンタリー作品　博己君の記録
http://peach.jg3dxs.jp/radiodrama/a000014.mp3
ナレーションは起恵子です。
　

　県営野球場の前、赤と白の葉が対照的

18日、久し振りに運動公園で散歩。カンコ―スタジアム前で、ラジオ体操もやってみました。

事務所で雑務。記念誌づくりに。県地域人権問題研究集会事務局会議、この日の午後から開催するのですが、当日の分科会、「人権」、の感想などを運営委員から聞き取り。もう忘れた、という人も。確かにすぐにやっておかないといけないことですと反省です。

午後から、ななくさに。新たなケアマネさんと面談の予定でしたが、時間がずれたため管理者さんたちにまかせます。事務所に帰って、県地域人権問題研究集会事務局会議です。一人欠席で5人会議となりました。「福祉」、「地域」分科会の詳しい報告を担当メンバーから聴かせてもらい、それに対して、人権、の視点から組み立て直すとどうなるか、小畑実行委員長が解説してくれます。生活保護世帯に対するバッシングの問題など、これもすべての人にかかわる課題であるから人権の課題として提起している、特定の人の課題だけに落とし込むとそれは人権でなく特権になってしまう、というような観点も。

この日、新聞の広告欄にあった「介護保険でなく介護保障を」という語句が気になっていました。ちょうど、学習の友、手元にありました。特集で、介護現場の討論が特集で組まれていて、その中の一人の方、自治体で働く人のようですが、介護保険では、利用者、労働者、経営者が対立せざるを得ない状況を生み出していると指摘。介護保障、という概念と内容を論議している、と。どういう内容か、期待したいです。

夕方、事務所に人がいなくなった時間帯、前日に岡崎茂明さんからメールで送ってくれた、放送詩集を聴いたのです。20分ほどでした。小学生の低学年の子どものころ、寂しい気持ちに襲われた時、その頃住んでいた家から300メートルぐらいの距離にある線路まで歩いていき、夜の列車を見ていたこと、思いだしました。

第10回全国盲学校放送作品コンクール参加作品
福島県立盲学校参加作品　放送詩集　ぼくたちと汽車
http://peach.jg3dxs.jp/radiodrama/a000017.mp3

運動公園のサツキ

17日、朝の散歩も中止して事務所に。

雑務。そして、ななくさ、かるがもの運営規程の見直しの作業。書類にして、メールで二つの事業所に送ります。この3月で事業所を退職されたＩさん来館、退職後にかかわる書類などを手渡します。元気でやはり介護分野で働いていることを聞いてひと安心。その後、ななくさに。新たにここで働いてくれる方との面接です。サテライトは工事関係の方が出向いてくれていて、天井をチェックしていました。

成年後見していて4月3日に亡くなったKさんの姪にあたる方が大阪から来館。生前の様子を少し伝えながら遺骨と遺品を手渡します。実家の島根県までこの日のうちに行かれて翌18日にはお寺さんを招いて供養されるとのこと。ホッとします。この女性の方、活動に使ってください、とＮＰＯみんなの会にカンパしてくれました。

急いでＹ君と勤労者福祉センターへ。民主県政をつくるみんなの会の代表世話人と事務局の合同会議。率直に意見を出し合えるなかで、今後の取り組みなども含めて実りある会議となりました。

事務所にもどり、何かと雑務。背中を突っつかれている感がする県水90年誌の作業になかなか入り込めません。暗くなりかけて気分転換に散歩、と運動公園に。しかし、駐車場が満車ではいれません。ファジアーノが試合をしているようでした。

16日、水曜日。

この日は、13日土曜日、人権岡山主催で開催された「人権と文化のつどい」をＣＤにして、岡崎茂明さんに届くように手配しました。

すると、早くも、皆さんに聞いてもらえるように段取りしてくれました。

４月１３日開催の人権と文化の集い　
講演　（原子力発電の現実、福島の事故から）／講師　小出裕章氏

講演時間約９０分の再生は
http://peach.jg3dxs.jp/nakasima/koidehiroaki.MP3
ＰＣへのデータ保存（１９２Ｍ）は
http://peach.jg3dxs.jp/nakasima/

15日は、なくさ、かるがもの給料日。銀行は週明けの月曜日で15日ということで、朝一番から大混雑。駐車場係りの人も大変。ケンカ腰で係りの人を罵倒する声も。気持ちよくありません。忙しい、気ぜわしい、閉塞感、こんなことが充満しているようで。

せめて、気持ちをゆったりりと持ちたいと思うのです。給与を袋に詰めて、かるがもに。県水90年誌の作成、人にはこれこれをと確認しておいても、自分の分野、なかなか腰を落ち着けての作業に入れません。

児島方面の運動の先輩が亡くなったという報せが入ります。

16日の朝、葬儀に出向いてきます。

色の配置、素敵に感じました

14日、日曜日。早朝の配り物をすませて後楽園方面の散歩です。

桜がいろいろ、それを写真におさめている方も結構おられます。私もならって、写真を少し紹介です。

悪天候だったので先週からこの日の日曜日に延期されていた、釣りクラブの例会、この日も夜は、雷注意報、強風波浪注意報がでてるので、取りやめに。がっくり。こんなにいい天気なのに、海は荒れるのです。

事務所で少しの雑務、だけの一日となりました。