荒波と月に笑われた
|10年11月24日 |中島 |
23日、いつもより少し遅い目覚め。歩いて事務所に。火曜日なので、NPO事務所に猶原さんが来てくれます。17日の人権問題研究集会の小畑先生の講演、辛口の彼女にして「とってもよかった」との評。彼女曰く、最近表情が柔和になったと評価されていると。かるがも管理者、石田さんから電話あり、12月の日程調整を。
午後から、休ませてもらって、Fさんと四国は鳴門市の入口まで出向きます。途中、岡山市内のタイムというお店で、青虫800円を。Fさんは、ぶつえび1200円、青虫500円を。やる気満々が伝わってきます。玉野市の宇野港で四国フェリーに乗り込み、そこから1時間の船旅。高松港からさらに1時間半ほど愛車タントを走らせます。飯より釣り優先の二人、コンビニのおにぎりで夕食はすませます。
着いた港は、誰一人いない。荒波は堤防を乗り越え、強風が吹き荒れています。高松方面に取って返して、何回か行ったことのある三本松港へ。ここも波でだめ。少し動いて新たな港で竿を出しました。2時間で、メバル4匹、赤メバル1匹、グレ1匹の釣果。仕舞うとき、竿先をまた折ってしまいました。
高松港について、帰りは宇高国道フェリー。自宅に帰ると11時。10時間足らずの小旅行。この夜の大きな月に笑われているようでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »