税の重たいこと
|09年12月13日 |中島 |
12日、朝、少しの時間、自宅のわが部屋の片づけ。この部屋を、里帰りの娘と孫が当分の間、使うといいます。居場所が・・・。
事務所に出て、この間の事務整理。ななくさ、の賞与額もデータに打ち込んで、一人ひとりの明細表を作ります。控除額は、多い人で支給額の20%を超えています。税と社会保険料の重たさが実感されます。
こういう税計算などの事務の仕事は、本来は国家がすること、それを疑問をもたず市民がすることは、国家の一員に知らず知らずのうちに組み込まされている、といわれた小畑先生の講演を思い出しました。
昼すぎて、先般傷ついた釣り竿を修理に。20年近く愛用している一本は、店主に言わすとそのメーカーは10年以上前につりざおの生産はしていない、という。それでも直してくれて、2本で1300円ほどで済みました。
修理した釣り竿、出番はいつになるか・・・・。
写真は、事務所の近くに咲く、皇帝ダリア。
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