かるがも、開設準備に

2日、この日は新事業所｢みんなの家かるがも｣にかかわってフル活動。
事務長候補のＫさんと市役所へ。まずは介護保険課。事前申請書の確認。その後、建築指導課へ。浄化槽の要領基準の確認。予定していたものより、大きいものが必要とわかりました。設計事務所などに連絡をして、3日に図面上のことは仕上げることに。

午後から、医療生協組織部へ。施設ができることを多くの組合さんにお知らせしたいなどとお願いして、早速、3日は福南支部、4日は福浜支部、の班長会議に出席させてもらうことに。

その後、協立病院事務長に面会。医療協力機関となってほしいというお願いです。事務長は三門診療所でともに奮闘してくれた人。青年時代の面影は残りますが、今日では貫録もついたなぁーという感じ。丁寧にまた気持ちを込めてくれた対応でした。

「かるがも・友の会準備会」の会長候補、Ｎさんからこの日は頻繁に連絡あり。看護師さん、そして派遣切りにあっても頑張っている若い女性、そんな方もいますよ、という内容。

夜は、情勢をつかむための会議に。ある私学高校、私学助成を求める陳情のとき、先生は、180人のうち50人が修学旅行に行けないぐらい生活が困窮してきている、と現状を訴えたといいます。

事実をきちんと、つかんで伝える、ことだけで、説得力がある内容が多いようです。