8日、朝早くから開けてくれた歯医者さんへ母親を連れていく。歯周病と診断され、定期的な治療が必要となった。足が悪くなって自力で通えないつらさ。整形外科と合わせて、これからも大変です。

昼から、弁護士事務所に。なじみの弁護士さんと若い弁護士さんも同伴され、組織的財産の所有権をこの際整理することに。岡さんや石岡さんが亡くなってしまったことなどで現実味が増してきました。

その後、三門革新懇の総会資料の準備。金ちゃんが印刷を手早くやってくれ、50部用意できました。

夕方から、ななくさ、4人会議。利用者の方の動向も出し合われ、年度末整理の課題、職員研修、給与表の改定なども視野に入れての論議です。新たな事業展開も、事務局案として3月までにいくつかの形態を示し、NPO地域人権みんなの会での決定を得れる流れを作ろうと意思統一しました。

７日、地域人権の原稿のまとめ。バッサリ切り捨てて３万６千字を６２００字に。その後は、夜の会議の準備など。

夜は、三門革新懇の今年度第５回幹事会。１１日の旗開きと第３回総会の準備のための会議です。新調した会旗も披露。参加者の徹底が課題です。会議は１時間、その後少しのアルコールで新年会。生きた蟹を格安で仕入れてくれて、カニすき。１０人ほどが鍋と焼きガニを囲んで、話題は高齢者対策。甲羅を焼いてのミソがなんとも言えない甘みがあって、舌鼓。

5日は、仕事始め。年始のあいさにこられた民主団体の方々と懇談。正月らしい元気のでる話と、それぞれの家庭での過ごし方など。その後、人権連事務局が集まって当面のとりくみを協議。昼から、ななくさ職員の給与改定案づくり。働く人への保証と事業所の経営安定、両方の構えの中での折衷案的なものにならざるを得ない。3％の介護報酬アップ程度では、ななくさ、では月々10万円程度しかなりません。日本の経済状況からして雇用対策に福祉分野を強めるべきとおもうのですが。

6日は、朝、総合病院の眼科へ。知り合いの女性とバッタリ。左目を数日後に手術するとのこと。子ども連れの別の女性とも階段で。4歳児が年末から喘息で入院していたという。それぞれ大変。

この日、地域人権みんなの会理事の三戸さん、中世夢が原の職員でイベント企画者の日高さんが来館。三戸さんは、正月3日で一升瓶が空になったと元気そう。日高さん、2月11日の｢縄文・旧石器時代への音の旅｣の前売り券を持参。共通する知り合い、韓国教育院のファン先生のことなどを含めた懇談。2月11日が過ぎたらぜひ、ゆっくりと話を、と約束。

この間に、地域と人権・岡山版に掲載するテープ起こしの原稿、3万6000字を7000字にまとめる作業が続いています。思っていたより難儀な仕事。

４日、朝から事務所に。仕事始めの前にやっておかなくては、という思いで。新聞掲載の新年あいさつ文、三門旗開きの案内送付、ななくさ会計入力、なとなど。自宅に孫が来ているので少しだけ会おうか、ななくさに寄ってみんなの顔を見てあいさつを、という気持ちもわいてきましたが、仕事に手間取り、夕方５時過ぎまで、一人だけの事務所で奮闘しました。

2日、ななくさ、利用者のYさんから電話。「今日からななくさに行きます、今年も頑張っていくからね」とごあいさつでした。この日の朝、運動不足の連れ合いとスポーツ公園まで車で出向き、40分ほど散歩。休憩をとるためにコーヒータイムはカルチャーホテル。正月のラウンジは空いていて、穴場でした。夜は、娘夫婦がきて、定番のすき焼き。孫が一番なついているのが、隣の家のワンちゃんであるサクラ。サクラが顔を見せてくれて、孫も打ち解けてきます。帰る時間帯が一番ご機嫌のパターンが続きます。

3日は、息子にせがまれて、牛窓・前島まで。鱸にはとどかない、ハネ、４２?を頭にセイゴ、メバルなど２人合わせて１０匹ほど。料理人は大変です。

09年の初日、よい天気にめぐまれる。これなら初日の出もみることができた人は多かったのでは、という感じで朝を迎えました。

前日の大みそか、四国は香川県3本松まで足を延ばし、竿おさめ。赤メバルとグレなど10数匹の釣果でしたが、それはそれで納得。その波止場に、初日の出の写真を撮るということで前調べに来られていた老夫婦のことが、年を超えても記憶に残っていたからです。

1日、朝のおとそものまず、連れ合いと後楽園に。この日は無料で入場できる。10時からタンチョウヅルの舞。飼育員の、ほっほぉー、という声に呼応して優雅に二羽が舞い上がります。観衆に応えて大きく2周、それを2度披露してくれました。

今年は、みんなにとってよい年でありますように。そんな内容が掲載できたらと思っての初日の書き込みでした。