11月誕生会 職場体験で参加の中学生マジック披露
11月のお誕生日会は88歳を迎えらたIさんです。丁度、石井中学校の学生さんが職場体験中。
お祝いに昨日から用意していてくれた出し物は、1人ひとり違った手品でした。手から花がでたり、カ?ドを当てたり楽しいひとときでした。
最後に校歌を歌ってくれ昔の卒業生は懐かしそうに忘れた歌詞を思い出しながら口ずさんでいました。
11月のお誕生日会は88歳を迎えらたIさんです。丁度、石井中学校の学生さんが職場体験中。
お祝いに昨日から用意していてくれた出し物は、1人ひとり違った手品でした。手から花がでたり、カ?ドを当てたり楽しいひとときでした。
最後に校歌を歌ってくれ昔の卒業生は懐かしそうに忘れた歌詞を思い出しながら口ずさんでいました。
10日の土曜日、NPOおかやま人権研究センターの発足会。関連する会議が続いて、レセプションのときはいささかグロッキー気味でした。それでも3次会まで行くところが真骨頂か。
11日の日曜日、朝早くから、住寄愛水さんの次男から電話で訃報が届く。この日は、日本原の日米合同演習反対の集会に行く予定。車に喪服も積み込んで、日本原集会へ。終わってから、田中金ちゃんと落合にある葬儀場へ。お通夜の受付のお手伝いも。
12日、朝連れ合いに駅まで送ってもらい、東京へ。参院議員会館での会議と文科省の話し合いへ。夜は共済会の会議。その後の懇親会中に東京にいる息子に電話。相手も飲んでいたようで、「お父さんも飲んでるようだから、今回は会うのはやめとこうや」とふられてしまった。山口からきた末長さんは親子で対面していた。ちょっと寂しさを感じた夜でした。
13日は、午前中、厚生労働省・地域福祉課との話し合い、午後は農林水産省。ななくさへのお土産、東京バナナを携え、新幹線で岡山に着いたら8時前。連れ合いに迎えに来てもらい、母親のアパートへ。みんなの会館にいた花田さんも寄ってくれて、政府交渉の話をつまみに一杯。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
生徒さんの新しい作品を飾りに来てくださいました。運動会の絵や実りの秋らしいお習字など、
ななくさも秋らしい部屋になりました。楽しそうに玉入れをしている絵を見て「懐かしいな?昔から玉入れはあったなあ-又ここでもしょうやあ?」とYさん。80年前はどんな玉入れだったのでしょうか
大きな木の絵の前でGさんは、「いろんなところから葉がでている。面白いなあ?こんな豊かな発想が出来るって今の子供は素晴らしい」と感激。しばらく見入っていました。
11月11日 日本原 秋晴れの穏やかな日 少し冷めたくなってきた風がここちよい。静かにたたずむ奈義の山裾に拡声器の声がこだまする。
日米共同で陸上作戦の訓練が開始される事に対する反対集会だ。日本政府と米軍は岡山県の日本原を陸上作戦の拠点としいつでも自由に使える施設にしたいともくろんでいるという。今回の共同訓練は、イラクのファルージャを総攻撃した部隊が日本の自衛隊に破壊と人殺しの技術をレクチャーするという内容だそうだ。
13:05 デモ行進が出発 それぞれが、それぞれの旗を掲げ思いを胸に歩く。シュプレヒコールの声、人々の声が奈義の山裾を舞う。この国が、人々が戦争などと言うものに巻き込まれるのは断じて認められない。その為の第一歩を踏み出させてはいけない。
わずか3Kmほどの行進で平和にたどり着けるとは思わない。しかし、政府に怒り、平和を祈りながら踏みしめた一歩一歩は、まちがいなく私の胸に刻まれた。 シュプレヒコールの声とともに
9日、午後、人権連、ならびに「人権と福祉を充実をさせる県民運動実行委員会」が県との話し合いを行いました。県から、産業労働部長、教育長はじめ20数名が参加。私は「社会保障を権利として確立させていくことが極めて重要な時期であると実感している」と、あいさつ。生活保護申請にかかわって、申請権を脅かすようなやり方は是正すること、北九州市の餓死事件などをうけて出された厚生労働省の「生活保護行政を適正に運営するための手引」を最低限厳守するよう、県はもちろん各自治体に徹底することを求め、県側は了承しました。
障害者自立支援法の施行による、障害者の生活への影響と実態、中国残留孤児への支援のあり方などもだされ、具体的対応など今後の改めて話し合うこととしました。県教委の障害者雇用率が全国的に問題となっている点についても、教育長は、問題であることを認め、対応をはかることを明言しました。
県の人権政策推進指針は、問題点をもちながらも、人権分野別のとりくみを明示しています。その内容に基づいても、たとえば障害者の意見をよく聞いて施策にとりいれるという、そのこと事態が反映されていないことなども指摘しました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
8日、午後から、ケーブルテレビ関係のoniビジョンに働く派遣、請負会社の職員oniビジョンケーブルの従業員を直接正規社員化するよう、岡山ネットワーク株式会社、山陽新聞社、中国銀行に要請するとりくみに参加。
岡山ネットワークで、コールセンターと顧客管理などの仕事を2年間派遣で働き、派遣法の関係で、その後oniビジョンケーブルへの請負として同じように働いていたが、これが偽装請負ではないかと質したところ、労働局からも指導があり、一定の是正措置をとったという。しかし、その後oniビジョンケーブルへの契約を解除して、そこの職員が失業しなくてはならないような状況を作っている、という問題です。
岡山ネットワークは岡山市なども出資している株式会社。山陽新聞は関係会社も含めると比率で40%ぐらいの出資率。中国銀行も非常勤の役員を送り出しています。8人が要請行動に参加しました。検討したい、という程度で期限も言わない岡山ネットワークの回答には心配になります。山陽新聞社は責任ある方が対応され、事情も精通されている様子。中国銀行は、役員に伝えるという姿勢でした。
参考リンク
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »