30日、岡山人権問題研究所の明楽事務局長とともに、11月10日発足するＮＰＯおかやま人権研究センター設立総会と講演会への参加要請に歩きました。

林友の会、高教組、県会議員、生活と健康を守る会、県労会議、県労おかやま、自治労連、自治体問題研究所、県商工団体連合会などによってきました。明楽事務局長もいくらか手ごたえを感じて、総会を無事終えたら、私にご馳走したい、と感謝してくれましたが、さてどうなるものか楽しみです。

昼の食事、団体廻り中に、彼から市役所の近所にある「だるま」に行こうと提案。私は、あそこのうどんは太くてあわん、というと、彼はそばもあるという。それならということで入店。彼はなじみ客のようで、注文もとらずに山掛けそばが出てきた。こちらはてんぷらそばを注文。なかなか美味しいそばでした。「だるま」はうどん屋という既成概念?からの脱却でした。

NPO・地域人権みんなの会の主催で12月3日、岡山国際交流センターで開催する「教育と人権について考える学習集会」のビラの配布をはじめています。現在、高教組に2千枚、県内すべての小・中・高の学校と自治体教育委員会に送付。そしてＤＣＩ岡山セクション、子どもと教育県民の会、障害者の生活と権利を守る県連絡協議会、などなどに広めてもらっています。

みなさんも、12月3日よろしくお願いします。

28日の日曜日、母親大会もキャンセルしてもらって連れ合いとともに姫路まで。ワンボックスカーで朝の6時半過ぎに出発して姫路には8時過ぎ。ダンボールなどにまとめていた荷物と自転車もどうにか積み込み、もうお一人の方の車と連ねて姫路を9時ごろ、あとにしました。久しぶりに国道2号線を走っての帰岡でした。

一人で40年以上住み慣れた小さな3階建てのビル。これを担保に保証人になったことによって離れざるを得なくなりました。姫路から運転してくださる方は、親子の間でも「ハンコ」は慎重にと言ってます。なにか侘しい気持ちが漂ってきますが、現実の問題でもあります。

岡山の関西町の借家では、娘夫婦と孫、ななくさ利用者の花田さんたちが顔を見せてくれました。母もいくらか気持ちが楽になったでしょうか。

26日、岡山人権問題研究所の岩間理事長と懇談。11月10日のＮＰＯおかやま人権研究センターの発足に向けて、準備などをよろしくというもの。このＮＰＯは、現在の研究所の将来を検討する中で、ひろく県民に開かれた研究センターへの発展を企図して準備されてきたもの。

11月10日は午後2時30分からＮＰＯの設立総会。3時30分から立命館大学の峰島厚さん(社会学部教授)の「障害者自律支援法と人権保障の課題」と題した記念講演です。場所は、駅前の「みよしの」。どなたでもご参加をよろしく、とのことです。

その後は、結成記念レセプションと続きますが、これは5000円の参加費。義理だてまでのご参加はけっこうだと思いますが、50年来の歴史がある研究所を担ってきた人なりが楽しめるいいものになりそうです。

昨日から泊まりの勤務でした。無事、何事もなく過ぎました。夜中に何回か目が覚め、朝７時に起きました。少し寝過ぎました。朝食を作り、利用者を起こして朝食を食べてもらったり、後かたづけをしているとすぐに職員の出勤時間になりました。少々あわただしく過ぎました。

ななくさに勤務してから４回目の夜勤の日です。１回目の夜勤に比べてだいぶ慣れたような気がします。過去３回の夜勤は色々あり大変でした。今晩はどうでしようか？家で介護をされている家族の方々のことを思うと大変だなぁと考えさせられます。また、良い経験、勉強もさせていただいています。何もなく無事に過ぎればと思っています。早いもので１０月も残り５日となりました。もう１１月です。もう２ヶ月もすると・・・・時が過ぎるのは早い物です。