|07年10月24日 |ひでたか |
今朝、出勤前に天気予報をみていると霜降の日だと報道されていました。朝、夕はだいぶ寒くはなってきていますがまだ霜が降りるような気温ではないようです。おまけに日中の温度は・・・・・?帰りの送迎中は暑く車もクーラーがいるぐらいの日差しです。利用者の方々とも天気の話しを毎日しています。これも異常気象のせいでしようか?今年の冬は寒くなるんでしようか?
さて、今日のななくさのようすですがいつもと変わりなく利用者の方々はパス゚ルをされたり、将棋をされたりして過ごされました。今日は床屋さんが来る日で数名の利用者が散髪をされました。また、林病院友の会の方から新聞の取材に2名来所されました。
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|07年10月24日 |中島 |
21日の祭りで飲みすぎたのか、2日ほど体調を崩しました。こんなケースがたびたび起きてきます。胃腸の機能が一段と落ちてきているようです。
23日は、「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る県連絡会」が県教育委員会へ要請するとりくみに参加。高校生・大学生、青年の雇用確保と働くルールの確立を、という内容でした。対応したのが、県教委指導課長さんなど3名。全般に就職率が高くなっている状況。しかし、問題の正規雇用かもしくは非正規か、という捉え方については、「正規でない雇用」、という範囲で、文科省の学校基本調査ででの把握という。そのうちの女性の比率は?という問いかけにも、県教委は応えられない。
障害者雇用の問題も重点に。県教委の障害者雇用率は1.02%と全国ワースト4。教員試験を受ける方が少ないという。他府県で、特に大阪、京都の教育委員会では2%という法定雇用率をうわまわって2.23、2.13になっている。なぜ大きな差があるのか、その解明が大切ではないかとこちらは指摘してきた。県あげてのとりくみにしないと、遠く及ばない、一過性の啓発ではだめ、総合的、かつ一定期間の目標を持つ必要がある、と思った。
今朝、24日は、9時から同じように労働局との話し合いです。
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|07年10月21日 |ひでたか |
今日は第29回赤旗まつりが県総合グラウンドにて開催されました。県人権連青年部も出店をし参加しています。一ヶ月以上前から会議を開き準備を進めてきました。私も前日より岡山へ泊まり前日の準備、朝早くからの準備に参加しました。フランクフルト、飲み物、干し肉、梅干し等を販売します。天気も良くまつり日和になりました。私は仕事があるので参加出来ませんでした。売れ行きはどうなったでしょうか?青年部の仲間が一生懸命がんばって売ってくれていると思います。さて、今日のななくさのようすですが日曜日なので利用者の方もいつもより少ないです。前日より二名の方が泊まられていました。一人の方は帰宅願望がありあまり寝れていないようすです。今日は家へ帰ろうねと声かけをしています。他の利用者の方々はいつもと変わりなくのんびりと過ごされていました。僕自身寝不足のせいか少々しんどい一日でした。
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|07年10月20日 |ひでたか |
今日は朝、起きてみたら寒かった。室内の温度計をみると10度でした。昨日夜、天気予報をみると寒くなりますよといっていましたがその通りになりました。これからこれ以上に寒くなるかと思うといやになります。利用者の方々の服装も冬らしくなってきました。今日の利用者のようすですが特に変わった様子もなくみなさん過ごされました。今日は2名の方が泊まる予定です。
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|07年10月19日 |しんちゃん |
先日、群馬県高崎市での人権問題研究集会に参加してきました。ずいぶん遠くに来たつもりでしたが、町並みも道端の雑草も岡山と変わりないなと感じました。岡山よりほんの少し秋が深まっているかなというくらいでした。
二日目の分科会、井上教授の話、興味深く聞くことができました。
その話の中で北欧、デンマークなどでは、介護施設ではなくHomeという 考え方なのだそうだ。Home ・・家・住宅・集合住宅などで、言葉の響きもあたたかく団欒・家族・やすらぎなどを連想できる。「日本では介護においてハード面は一流でも中身は二流、三流だ。」 「もう施設だ入所だなんて言い方はやめなさいよ。刑務所じゃないんだから」と井上教授。そうだなと思う。
みんなの家ななくさは、私たちの家であり、あなた達の家であり、みんなの家なのだから、やっぱりHomeなのです。利用者にとって、あたたかくてやすらげるそんな場所であるよう
「小規模多機能ホームみんなの家ななくさ」一流の介護をめざします。
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|07年10月19日 |中島 |
18日、昼から今は倉敷市の一部になった旧・真備町へ。地元の人権連で長年役員をしてくださった方のお葬式でした。お寺での告別式で、人権連の会員も含め地元の方々が多数参列されていました。ここの人権連の責任者は現在入院中。人権連の運営は女性が頑張ってくれています。
最近特に、お葬式に参列する頻度が高くなったように思います。参加するたびに、そのなくなられた方への感謝の思いと同時に、若い人たちへ期待をかける気持ちが働きます。
若い人たちの活動をどうしていくのか、中・長期的に、また目の前のこととして、かつてなく理論と実践の探求が重要な時期だと思います。
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