ムカデ騒動
|07年06月27日 |中島 |
26日、県革新懇事務局長の明石さんが来館。最近の政治情勢について懇談しました。倉敷で開いた東京・足立区のもと区長の吉田さんの話が面白かったようです。
夕方、歯医者へ。少し腫れていたところの歯をまたもや抜かれました。いったん今日は抜かないでといったのですが、医者に説得されてしまいました。なにかと年齢を感じてしまいます。
鈍痛が残る歯肉。アルコールで消毒してしまえ、ということでビールを。酒友だちと話すことは間口がひろい。国政のこと、地元のこと、職場での出来事、それに対して我こうあるべきなどとあわせて、ムカデ騒動の件も。
先週の木曜日、我が家の1階で灯りをつけたまま寝ていた。足元がごそごそする。2回ぐらい手と足で払ったあと、おきてみて見ると、20センチはあろうかというムカデが走っている。タンスの奥に逃げ込んだ。
殺虫剤をこんかぎり振りまいて出てくるのを待ったがダメ。タンスを動かしてみて見たがいない。2時間ほどたった午前2時ごろ、やっと丸くなって苦しんでいるムカデがいたのである。アイロンで押し殺して、死骸は戸外に。
蚊を退治する殺虫剤ではムカデには効かないのかとも思ったけれど、ボディープローのようにあとあとに効いてきたよう。
相手によっては、時間がかかっても、いつかは効果があるという、そんな目標をもってやることもたいせつですなぁー。酒は気分を大きくしてしまう、そんなムカデ騒動の顛末でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »