歯を突然抜かれた
|07年06月22日 |中島 |
21日、昨日に引き続き、ななくさ、会計の整理。2か月分の3/4程度が済みました。
夕方、歯医者に。この歯医者には10数年来通っています。医者いわく、この歯はもう持ちません、そういって麻酔の注射、そして、ごき、という音ともに上の歯が根っこから引き抜かれました。
血行が良くなると血が止まらないから、アルコールはだめ、風呂もぬるま湯に、という指示を歯科衛生士の若い子に、こどもに言うようにいわれる。
情けない、ちょっとは抜いてもいいですか、ぐらい言えよ、などと、だんだん腹立たしくなってくる自分がわかる。抑えろ、後の治療があるから、など、そう思うと、またカッカしてくる。
10数年来通っているこの歯科、良かったのかね、などとまで前のことまで振り返る。
こういうのは、介護にかかわってもありそうな話です。クライアントの立場、視点からの大事さ、改めて思いました。
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