11日から、ななくさ、にヘルパー資格をもつ田中ひでたか君が正式に勤務してくれています。

田中君は、旧・久米町、現在津山市に在住。生協診療所に長年勤めていましたが、今回、縁があってきてくれるようになりました。

住宅事務長も若い男性がはいってくれて喜んでいると思います。さっそく、池田ケアマネさんの自宅から、介護用ベッド(高級品のようです)を、ななくさ、に運んできてくれました。

まだまだ彼は常勤的パートとはいきませんが、若い人たちが生活できる給与を出せれるように、利用者の確保も必要です。

11日、連れ合いを近くの病院に。看護婦さんから、5月のときと同じようにめまいがするの?、と聞かれていました。

診察では、メニエルかも、といわれたようです。3時間近い点滴の後もめまいはなおりません。家でぐったりと寝込んでいます。家事といっても、食器洗いと簡単な食事を用意し、食事介護もしましたが、連れ合いはほとんど食べません。

特養で2週間現場実習したことをつい思い出しました。将来、こんなこともありうるのかもしれない、という思いもしました。

こちらまで、気分はブルーという感じです。それにしても、家の中の仕事も結構あるものですね。

9日の土曜日の夜から名古屋に。全国人権連の丹波議長夫婦と懇談。最近の介護事業所をめぐる状況も話し合いました。

コムスンの話も。不正はまったく許せない、しかし国の介護をめぐる仕組みによる事業所の経営のくるしさも、一因か、などとも。

10日は、愛知人権連の総会。あいさつしてきました。ここでも若い、20歳代の二人が議長団をつとめ、方針は、このまえ初当選した43歳の町会議員の方が提案していました。

今朝、11日、連れ合いがなかなか起きてきません。枕があがらない?、頭を動かすとめまいがする、そんな状況です。一年に一度ぐらいの頻度でおこるようになりました。今日の仕事途中、病院へ連れて行こうと思っています。

8日、NPO・地域人権みんなの会の06年度活動報告を県へ提出し、了承されました。

3日ほど前、田中金ちゃんに一度持っていってもらいましたが、会計報告が、ＮＰＯ本体とななくさ、に分けていたものではダメということでした。税務署への申告は、わけてトータル的に提出するのですが。

言われたとおりに書類を作り直して、やっと了承されたものです。今回も金ちゃんに、ＮＰＯセンターに持っていってもらいました。

事業についての報告書は以下のとおりです。 続きを読む »

7日、午前は県人権連の第1回常任幹事会。あいさつで、自衛隊情報保全隊の市民監視の問題、コムスンの不正問題と更新問題に触れ、憲法を守るとりくみの強化を訴えました。

会議終了後、財団法人の理事会を開催。国が行おうとしている公益法人の見直し政策についても論議。一般法人と公益法人に区分けしていく流れ、その狙いなども話し合われました。

財団法人民主教育研究会は、民主会館の運営と人権問題にかかわる調査・研究が主な目的としていますが、今後より研究・調査について重点をおいたとりくみに転換しないといけないことになります。

財団の理事長を、長年されてきた石岡さんから、中島にバトンタッチしました。

6日、朝から社会保険労務士の藤岡さん来館。財団法人民主教育研究会で定年になった山本さんの離職票の件について。

財団の定年は就業規則で満60歳定年としていて、定年年齢を引き上げていくことしていませんでした。

そのことで、5日に申請に行ったときの話が複雑なことになっていたので、相談に乗ってもらいました。

結局、朝と昼から、2度職安に出向きました。昨日の担当者の話はよく理解できました。それでも書類の関係では、もっと親切にしてくれていれば、何回も行かなくてもすむものに、という感は否めません。

申請窓口にたどり着くまで、受け付けてから約20分は待たなくてはなりません。駐車場もいつも満杯。苦労します。

なんか昨日の記入も含め、愚痴っぽくなってしまいました。すみません。