みんなの会 岡山市北区下伊福西町1-53 ● みんなの家ななくさ 岡山市北区西崎本町1-7 ● みんなの家かるがも  岡山市南区浦安本町158

岸田首相、次はなしを表明

|24年08月15日 |中島 |

2014/ 8/19 6:28

14日、水曜日。いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんご家族のコロナ感染状況なども視野に段取りをしていく、その流れを聞かせてもらったり。事務局の安田さんと打ち合わせ。そして8月給与の個人票と労働実績表との照らし合わせを。

テレビは、岸田首相の自民党総裁選不出馬の報が流れます。引き際を心得ているという評価への演出なのか、どこかからの圧力もあったのか、なぜ今のこの日に、などと考えます。裏金問題などにたいする国民からの批判から逃げていくための方策でしょうが、自民党という政党について、つかみどころはどこなの、という感じも。

県人権連の吉岡事務局長から電話。地域人権問題研究集会の事務局会議の準備について聞かせてもらいます。地域人権ネットワーク会議の案内について。そのテンポ気になりながらも・・。

みそ仕立ての野菜鍋を作ります。

買い物へ。そして、私的にお願いされた用件を済ますために、コンビニ、郵便局、病院へと走ります。

新事務所に帰り、母親に食料を届けます。

みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。7月度の収入実績表を持参してくれます。ななくさが775万円、だんだんは668万円、かるがも534万円で合計、1977万円の収入になりそうです。だんだんの利用者さんの様子も聞かせてもらいます。コロナ感染を経て利用再開になったSさん、晩御飯はお弁当を自宅に配達しているけれど、翌朝覘くとそのまま残しているケースが多くなったので、夕方だんだんで夕食をきちんと食べてから自宅へ送るようにしている、と。古い家屋で一人暮らしのMさん、生活保護制度を活用しているが成年後見人制度もとりいれ、壊れていた空調機を新品に取り換えてもらうことになった、などと。きめ細かい心を込めた対応をみんなで頑張っている様子を聞くとこちらの心も暖かくなります。

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事務所の整理

|24年08月14日 |中島 |

2014/ 8/17 7:23

12日、月曜日。山の日の振替休日。

いつものように新事務所へ。

雑務。視覚障害者友の会の岡崎さんから届いた文書、校正のお手伝い。書類の整理をしてゴミ袋へ。

西大寺方面に走りJAのお店で果物を。安富牧場のお店で低温殺菌の牛乳とアイスなどを手に入れます。

新事務所に帰ってきて、さらに部屋の整理。

成年後見制度で保佐しているMさんのいる施設に電話。翌日に伺うことで了解をいただきます。岡山県地域人権問題研究集会実行委員会の事務局会議の案内メールが、吉岡事務局長から届いていました。休みの日にわざわざ出てきたのか、それはごくろうさまと思い連絡入れますが、不在でした。

 

13日、火曜日。いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。7月度の収入実績表を持参してくれて前日のスタッフ会議の様子なども聞かせてもらいます。前夜お泊りをした母親の様子も。事務局の安田さんと打ち合わせ。

県革新懇の氏平事務局長から25日総会の提案議案書がメールで送られてきます。結構分量があります。印刷して読み込めるように準備です。

その書類を鞄に入れて、高松稲荷方面にむけて走ります。30分足らずで成年後見人制度で保佐している88歳の女性、Mさんのいる施設に到着。お盆休みなのでしょう、事務所はひっそりとしています。いつも担当してくれる相談員の女性に、利用料などを支払います。反対に、入院見舞金などをいただいたり。

帰り道、食料をコンビニで手に入れておきます。かつて後見をしていた方が最後までおられた介護施設付近まで走ってみます。お昼を兼ねて、喫茶店に立ち寄り、書類に目を通します。

新事務所へ帰ります。母親に食料を届けます。前夜ななくさに泊まったせいなのか、まずまずご機嫌の様子でした。

新事務所に戻り、しばし書類に目を通します。

7時過ぎに帰宅。お腹が張っている感じ、ビールも弾まないのでした。

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ふるさと、姫路の墓参り

|24年08月12日 |中島 |

11日、日曜日。朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。民医連認知症研究会のとりくみ、9月29日と30日、岡山市で開催される民医連共同組織全国交流集会のことなどについて話し合います。

雑務をもう少し。岡山駅西口の駐車場へ。新幹線で姫路駅へ。いったん姫路駅構内から出て小さなパンを購入。山陽本線の普通列車を待って御着駅まで。まさに炎天下ですが歩いて父親の墓参りです。片道20分ほど。途中、高校まで育ててもらった家のまえを通ります。他人の方に渡ったと聞いていますが、朽ちかけています。わびしいものです。

昔は神姫バスが入ってきていた終点、金扇運輸の角を曲がって歩いていきます。小学校、中学校時代の同級生のこと思い出したり。霊園について、坂をのぼってバケツを借りて水を入れて父親の墓に。思ったほど雑草は生えていませんでした。お墓のてっぺんから水をかけてあげながら、42年前に50歳過ぎで亡くなった父親に「あなたに繋がる孫やひ孫を大事に見守ってあげて」と言葉にします。こちらも年齢を重ねたものだわ、と独り言です。お盆前直近のこの日でも霊園にひと一人としていません。あまりに暑い日中だけに避けているのでしょう。

御着駅まで来た道を帰ります。汗でびっしょりです。山陽本線の姫路駅でひと休憩。御幸通り、小溝すじなど商店街を少しあるきます。母親が75歳まで商売をしながら住んでいた方面の西二階町も。商店街で祭りをしていて手作りのお店、そこで売っているビールが欲しくなりますが、我慢、がまん。

夕方、岡山駅に帰ってきて、スーパーで食料品を買って、母親に届けます。姫路の墓参りは当分の間、秘密にしておきます。

新事務所に帰り、少し雑務。7時過ぎに帰宅。連れ合いには姫路の小さなパン類を手渡し、墓参りに行ってきたと報告でした。

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民主会館へ

|24年08月11日 |中島 |

10日、土曜日。4時半起床。朝風呂で身支度。6時開店の木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買って、運動公園で散歩。この日はファジアーノの試合があるようでテントが張られています。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の勤続10年のスタッフさんへの表彰のことと感想、ななくさのコロナ感染対応のことなど話し合います。

三戸さん、来所。県AALA連帯委員会の2000年過ぎの再建当時の会議や総会資料等のデータを入れたUSBを返却に来られます。

民主会館へ。県革新懇の事務局会議です。7人会議でした。25日の総会の準備、提案内容なども確認です。各分野から短時間の提起をしてもらい政治の課題の懇談をしていく趣旨の革新懇カフェ的なものの開催を提案してみたり。

午後、再び民主会館へ。公益社団法人部落問題研究所主催の連続基礎講座に参加。この日は8人。講師は梅田修さん。「人権教育・啓発と人権意識調査の意味」がタイトル。法務省が人権教育啓発推進センターに委託した「部落差別の実態に係る調査」、これを「有識者会議」で2018年3月に研究報告書としてまとめたもの、そして調査結果報告書として2020年6月にまとめたもの、これらを参考に話されていきます。

2016年12月に成立した「部落差別の解消の推進に関する法律」に「部落差別」の定義が示されていないこと、付帯決議に「調査によって新たな差別を引き起こさないこと」の旨が示されたことなどにより、政府や「有識者会議」は「混迷」に陥っていると。人権教育で「差別意識の解消」にはつながっていないことなども話されていきました。憲法の基本的人権条項を学習することの大切さを強調されていました。

夕方、三度、民主会館へ。民主県政をつくるみんなの会の事務局長さんを真ん中に、会議設定のことで改めて意思統一でした。この日が、県知事選挙告示まで2か月となりました。

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長崎の鐘、9条展

|24年08月11日 |中島 |

9日、金曜日。朝の空気、少しさわやかさを感じます。新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。コロナ感染の広がりで延び延びになっている10年勤続のスタッフさんの表彰、それをこの日の予定をくみいれます。

みんなの家だんだんにおりて、新たな感染者の方は、今のところ出ていないこと確認です。

歯医者さんへ。定期診察でのメンテナンスとこの間の噛み合わせの調整、これを兼ね合わせて対処してくれます。

11時02分、停めていた車の中で長崎の鐘をきき、原爆忌に黙とうです。

天神山プラザへ。9条美術展が開かれています。みんなの家スタッフさんとそのお友たちの絵画をパチリ。

やわらかい物をと頭に思い描いて喫茶店でドリアの昼ご飯です。

新事務所に帰ります。ななくさに出向きます。ななくさのHさん、10年勤続の表彰です。「利用者さんに寄り添う看護・介護を展開され、優しさそのもののお人柄と積み重ねた医療知識を活かし」がHさんならではのものです。

夕方、母親に食料を届けます。

県のホームページから情報を確認です。県知事の記者会見では、政治資金規正法に違反していた追及がちょっと休憩している感じ。

昨年8月に開催された岡山県人権教育推進委員会54回会議の議事録が今、公開されています。「岡山県人権教育研究協議会」、かつての県同教ですが、その役員の方が委員になられていて、「同和問題の視点も変わってきており、今までの「なぜ、差別されるのか」という視点の同和教育から、2000年代前からは「なぜ、差別しなかったのか」という視点も加えていくべきであり、そうした差別をしなかつた人々のロールモデルを学ぶことが差別をなくすことにつながるのではないか。」という部落問題にかかわって聞きなれない論説の発言をされているようです。

また、共生にかかわって、別の委員の方は「共生とは許容することではないかと考えており、許容することが大切である」と発言されています。「共生」は、自己と異なるものの存在を自己自身にとっても新たな発展の糧となりうるものとして位置づけることを大事にする積極的共存の哲学、というとらえ方はこの論議では見えてきません。

 

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通い利用、再開のめどは

|24年08月9日 |中島 |

8日、木曜日。朝風呂で身支度。新事務所へ。この日はみんなの家だんだんの裏口のカギを開けてから2階へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。コロナ感染対策上のこと話し合います。みんなの家だんだんの様子も気になります。

9条の碑を建立する実行委員会の会議のことで三戸さんや花田青年と諸連絡です。第2回目の実行委員会日程はこの日に組まれていたようです。引き続き雑務。すき焼き風の鍋を作ります。

買い物に走ります。初めて入った喫茶店で日替わり定食。

新事務所に帰ってきて、しばし休憩。みんなの家だんだんに降りると、ケアマネさんから新たな感染者、利用者さんお二人が、という話。病院に同行してきたという管理者さん、二階の新事務所に上がってきます。新たな感染になった利用者さんの5日間ほどさかのぼっての利用状況をききます。そのうえで、通い(デイサービス)をいつから再開するかという話に。

母親のアパートへ歩きます。ななくさに泊まりたいようです。そうすれば、と後押しです。

新事務所に帰ってきて、書類などに目を通し、さらにプリントアウトも。

8時ごろ、みんなの家だんだんを覘きます。ケアマネさんから、気になる利用者さん宅に管理者が出向いている、その帰りを待っているという話。帰ってきた管理者さんからその利用者さんの徘徊気味の外出とご近所の方との付き合い方なども含めて、報告を聞かせてもらいます。一人ひとりの暮らしを守っていくための、日頃のとりくみはほんと神経をすり減らすようなことも多々ある、と実感です。その分ご苦労様という言葉に込めて話します。

 

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