|25年05月21日 |中島 |

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20日、火曜日。3時過ぎに目覚めて二度寝。4時半起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。個人的に頼まれた朝の要件を早く終えて、喫茶コメダでモーニング珈琲。民主会館へ。人権連事務局長と二人、倉敷市で長く奮闘してくれているOさんの自宅へ。入院されたり自宅で病気療養を継続中でした。これまでの病気体験なども聞かせてもらいます。同年代だけにその大変さ、わかる気がします。引き続き体を大切にされて地域人権運動もよろしくお願いしますと、お見舞いを兼ねての訪問でした。
帰り道、大安寺のうどん屋さんで昼食。カレーうどんとお稲荷さんひとつです。
民主会館に戻ってしばし休憩。国民救援会の会議に県北からお二人来館。そのおひとりが89歳で市議会議員選挙に立候補されたOさん。結果は落選でしたが、その決意とご奮闘に握手です。
人権連事務局長が参加予定していた共産党県議団が呼びかけた民主団体との懇談会、代わりに参加です。県庁へ。始まる前に、参加されている若い人たちに前日の総がかり行動・9条守る憲法宣伝に、高校生が自主的に署名をしに来てくれたその様子を伝えます。
懇談会では、議員団から議会の報告を受けて、各団体からそれぞれの課題を報告。若者の要求・要望をつかむ努力をされている民青同盟の代表の話、やはり学生が学生として生活していくうえで経済的に困難な時代だと感じます。新婦人からは、自衛隊のメディアと学校現場への進出が懸念され、岡山市教育委員会へ申し入れを行っている、と取り組みも。障害者団体から、JR総社駅でも駅員が配置されないことになり、障害者の乗降に支障をきたす、と。お米の高騰の原因について県内でもこの10年で作付け面積が4割減になっている、と。5月27日は、生保裁判の最高裁陳述が大阪・愛知の関係で行われる、病床削減を狙う政府の動向と現実の病院経営の課題、医師増やせの運動、ナースウエーブなどのとりくみ、なども報告されました。
当方からは、県知事政治資金規正法問題でさらに共同を広め究明していくとりくみ、統一教会関連団体への県有施設貸し出し問題、人権連の県交渉、岡山県地域人権問題研究集会のとりくみ、精神障害者も含めた障害者医療助成制度の岡山市を除外している問題、地域人権ネットワークのとりくみ、などを報告。
終えて、東川原のコープへ出向き食料を買ってきます。新事務所に帰ります。兵庫県人権連の先輩からの電話。6月4日には岡山での会議に出てくることに。みんなの家かるがもの管理者さんからの電話でスタッフさんのことで話し合います。
7時前、関西町のみんなの会館へ愛車で。歩いて母親のアパートへ。そしてポン友、花田宅へ。亡くなってちょうど6年の命日でした。若い人たちと懇談しながら、少し早くいってしまったなと偲ぶのでした。
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|25年05月20日 |中島 |

2011/05/21 06:59
19日、月曜日。
毎月19日の朝7時半からのスタンディング。この日は関西町の国道180号線沿い、喫茶ひまわり前でした。7人の参加です。
民主会館に出向きます。民主県政をつくるみんなの会の花田さん、鷲尾さんと三人で政党事務所を訪問。伊原木知事の政治資金規正法問題で懇談です。
夕方、そうがかり行動実行委員会が呼びかけた19日宣伝。サンステ前で5人が参加です。うれしいことに、通りかかった女性がわざわざ引き返してきて、署名したいです、と私に訴えます。署名用紙を探して書いてもらいながら、会話です。私服姿の若い女性でしたので社会人かと思ったら高校生でした。母親も憲法9条は大切だと言っている、高校の先生から憲法の大切さをならった、となどと素直に話をしてくれます。平和問題、憲法のことなどにかかわる資料を送りましょうという話に。5人のメンバー、こんな良い日もあるんだね、と励ましてもらった高校生に感謝でした。
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|25年05月19日 |中島 |

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18日、日曜日。4時過ぎに起床。山陽新聞に目を通してから、5時前に家をでて早朝の配りもの。帰ってきて、朝風呂で身支度。新事務所へ。
Eテレの俳句番組を楽しみます。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。当法人の理事会、総会について相談。役員に女性率を高めていくためにも、と話し合いです。
22日の管理者会議の議案を作成していきます。個人会費の納入表も手書きで作っていきます。
母親用にと買い置きしているレンジで温めて食べれるオジヤ、この日の昼食に。ちょっと足らないから食パンを一枚追加。
奉還町あたりの駐車場、空きを探しますがなかなか、空、がありません。結局岡山駅西口付近まで来て停めます。ファジアーノの試合が影響しています。国際交流センターに出向いて、「倉敷民商弾圧事件の勝利をめざす全国連絡会第9回総会」に参加です。津山の人権連の女性Yさんと受付付近で出会い、遠いところご苦労様と少し話し合います。受付には60歳手前で亡くなった人権連活動家のMさんの連れ合いが元気そうに担当されています。お二人とも国民救援会の役員です。
総会は、太田義郎・全商連会長が開会のあいさつ。憲法の視点、3権分立、国民主権から禰屋裁判、その不当性の問題をとらえての挨拶でした。ズームからのあいさつなので、きっちりとききとりにくく、文字起こししてほしい、と思う内容でした。
弁護団から報告が続きます。会の事務局長さんから議案が提案され、禰屋町子さんが決意表明。滋賀、徳島、福岡のそれぞれ県組織から報告も。この一年の間に秋田でも会が結成され、全国43都道府県に会がある、と。青森、宮城、福井、宮崎が未結成のようです。
この総会には、会場へ51人、ズームでは106か所から参加されたと報告がありました。
終えて、大野辻のコープへ食料を買い出し、母親にまず届けます。そして新事務所に。
引き続きパソコンで事務仕事。ちょっと任意後見的に身上監護。7時半ごろ帰宅です。
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|25年05月18日 |中島 |

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17日、土曜日。雨の朝です。朝風呂で身支度。6時開店の木村のパン屋さんへ出向きサンドイッチなどを買って新事務所へ。運動公園での散歩は中止です。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。3つのみんなの家の経営にかかわっての話になります。
雑務が続きます。お昼は久しぶりに西崎食堂。メンチカツと大根おろしなどをおかずに、おいしい和食でお腹を満たします。
午後、二日市の岡山市立図書館へ。しばし読書時間。新事務所に帰ってきます。岡山県地域人権問題研究集会の事務局員宛てに、メール添付で小畑実行委員長から書類が届いています。いくつか印刷して、目を通します。
母親のアパートへ歩きます。スイカなどを届けます。少しくすんだ顔色ですが、気分は大丈夫のようです。みんなの家ななくさで気分がほぐれているようです。
夕方、みんなの家だんだんの管理者さん、二階の事務所に。6年に一度の事業所の更新、その手続き上必要な法人の登記簿などのこと、相談です。利用者さんのおひとりが特養を活用される、という話もも含め、全体の利用者さん確保とスタッフさんの任務内容なども。
8時前に帰宅。この日の、土曜は寅さん、ちょっとみてあまりその気にならず、NHKをみながらの夕食でした。
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|25年05月17日 |中島 |

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16日、金曜日。歩いて新事務所へ。途中、コンビニで食パンと牛乳を買ってきます。
雑務。みんなの家かるがもの事務長からの電話、要請が届きます。
みんなの家かるがもに向けて走ります。途中、スタッフさんたちに何か甘いものでもと思い、ケーキ屋さんで奮発。おはぎとわらび餅は自分用などに。
コロナ感染後遺症で体調回復に苦しんだスタッフさんと面会。一応退職されることになったけれど、本格的に回復出来たら復帰されて短時間でも働いてくれたら、と話します。長年の勤務、少し振り返ってみたり。そのあと、看護と調理部門で頑張ってくれているスタッフさんとも面談です。コミュニケーションの密さが求められていると思うのです。
帰り道、中央卸売市場のふくふく通りで卵かけご飯の昼食。400円です。魚屋さんで買い物もして岡山民商会館へ急ぎます。県商工団体連合会の共済関係の監査です。県商工団体連合会その本体の監査には釣り仲間のFさんたちが監査役でした。
母親に食料を届けて、事務所に帰ります。朝買った3つのおはぎ、消費期限がそれぞれ違っていて一つが前日、一つがこの日、もう一つが翌日となっていたので、これはちょっとひどいねと、電話をしてあげます。
夕方から、ズームで会議に参加。途中、この日胃カメラを飲んできたMさんのその結果を聞かせてもらい、まずはホットします。
9時前帰宅。ビールを一本だけにしたちょっと遅い夕食でした。
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|25年05月17日 |中島 |
15日、木曜日。朝風呂で身支度。いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。国保連請求にかかわって請求事務をする人とケアマネさんとの連携の課題などの話も。翌日に主治医の検査を受けることになったときき、それはよい判断です、などと。この日は、スタッフさんたちへの給料日。事務局の安田さんと吉岡理事にお願いしておきます。
みんなの家だんだんの利用者さんで、2019年12月に広島高裁岡山支部で勝利を確定させた浅田さん宅に走ります。その裁判は、岡山市に対して「65歳で障害者を差別するな」、具体的には「浅田さんが65歳になる以前は障害者自立支援法に基づく重度訪問介護を受けていた。岡山市は、65歳以上の障害者は介護保険申請をしなければ支援法に基づく給付を受けることはできないということを理由として,支援法に基づく給付を一切行わないと決定したのに対し,その取り消しと慰謝料の支払いを求めた」ものです。2019年3月の岡山地裁判決につづき高裁でも勝利して、確定しました。
浅田さんの裁判にかける思いは「全国の仲間たちが、障害者自立支援法訴訟を起こして低所得者の1割個人負担を撤廃させました。なのに、65歳になると無理やり介護保険に切り替えられるのは不平等で差別です。せっかく、71人の仲間ががんばって勝ち取ったことを無駄にはしたくはありません。」に表れています。
浅田さんから、その障害者自立支援法違憲訴訟と基本合意15周年記念をしてフォーラムが6月2日に行われるとチラシをいただきました。基本合意15周年記念フォーラム・チラシ尊厳ある暮らしをめざして基本合意のこれまでとこれから、という内容のようです。主催は障害者自立支援法違憲訴訟団、後援に厚生労働省・こども家庭庁と記されています。千葉市での同じ内容の裁判、天海訴訟で奮闘されている坂本千花弁護士もパネラーのおひとりです。
帰り道、東川原のコープのお店に。イチゴなど食料品を手に入れておきます。卵や手羽先など鶏肉のお店にも走ります。中島青年が入院している協立病院へ出向いてイチゴを届けます。翌日退院が正式に決まったようでひと安心です。
買い物したものを自宅に持ち帰って、母親に果物などを届けて新事務所に帰ります。夕方、相談もあり外食でした。
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