顔を見ての話、広がります
|14年12月19日 |中島 |
18日、木曜日。朝、新事務所に。
散歩を兼ねて朝食は西崎食堂。卵かけごはんとみそ汁、美味しいのです。
雑務。前日の研究集会事務局会議の内容、第1分科会のことをまとめる作業です。岡山医療生協組織部の部長さんに電話。直接、お邪魔することに。ビラの版下を持参し話し合い。時には杯を傾ける女性もいたり、我が連れ合いよく知っているという女性、学童保育で我が娘をみてくれた女性もいたりして、話は広がります。顔を見ての話、はやはり大切です、と。
午後は、岡山市役所に。高齢者福祉課に出向いて、NPO法人地域人権みんなの会の学習会に報告してくれた課長さん宛に、アンケートのまとめを封筒に入れて机の上に置いておきます。後見人のことで、担当の方から、被後見人さんの個人情報の書類をいただきます。
そして、本庁1階の会議室。義務教育完全無償化市民会議の岡山市との話し合いに参加です。会場には座れないほどの参加者が。給食費納入の同意書見問題、教育委員会は教育上のその問題点を捉えようとしない姿勢に参加者から厳しい声も出ていました。
この日は、介護保険と障害者総合支援法の適応問題で岡山市に署名を提出することでの、その場のセッティングにあれこれ。保佐しているSさんの、年金担保の融資が全額返納できたことにかかわり、銀行から年金証書の返還での対応で何回も携帯に電話がかかります。
革新懇の会議の場に赴くともう終了しています。気になって民主会館に戻ればAALAの会議もほぼ終わり。
6時30分からの情勢を捉える会議に出席して、各地の変革への胎動の様子を聞かせてもらいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »