秋に
9日、火曜日。朝、新事務所に。ゴミを出して、民主会館へ。開館準備です。
新事務所に戻り、雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、8月分の請求事務ができたよ、と資料を持参、経営状況などで話しあいです。再び、民主会館へ出向いて、臨時の事務局会議を開いてもらいます。若者と学ぶ・学習会の、来月の11回、最終予定の12回目の企画内容などを相談です。引き続きはどうするのか、改めてみんなで相談することに。みんなの家ななくさ、だんだん、合同の秋祭りは10月7日。みんなの家かるがもの文化祭は11月3日の週、と決まっていること、その準備や当日の支援体制などをくめる準備を、と相談でした。
保佐しているMさんのいる施設に走ります。利用料を支払い、Mさんの部屋にお邪魔です。病院から施設に移って半年、人間関係、すこし気づかいしないといけない人もいるようですが、まずは順調です。しかし、慣れてくると一人部屋は淋しくもあるようです。永代供養のこともすすめようか、と話し合いました。
昼食は、第2自由軒の焼き飯とスープ。あとからくるお客さんの半分は、同じ注文です。この美味しさは、みんなにも共通のようです。
新事務所に帰ります。前日届いた、視覚障害者友の会の旅の案内に入っていた料金振り込み用紙、これをもって郵便局へ出向いて支払いでした。
この日は、みんなの家ななくさ、だんだんの合同事務局会議。資料と議案を準備して、6時過ぎから始めます。利用者さんの体調、入院、新たな紹介などのことが議題の中心でした。職員の健康診断、胃のカメラ、もしくはバリウム、いやだろうけれどきちんと受けるように強調でした。みんなですすめる介護・生活支援のとりくみ、スタッフの体調管理はその源泉ですよ、と言いたかったのです。
写真は、9日の朝、民主会館近くの道沿いにさいていた朝顔。この秋の時期になってよりたくさんの花が咲きだしています。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »