間接的な対応でも
|14年08月23日 |中島 |
22日、金曜日。朝、新事務所へ。歩いて民主会館とその近くのコンビニにたちより30分コースの散歩です。
雑務。みんなの家かるがものパソコンの導入についての報告が電話で届きます。少し前に退職されたスタッフのことで頼んでいたことの確認に手間取ります。結局、直接に再度連絡を入れての対応となりました。
母親の食料品を買出しアパートに届けます。翌日、姫路に墓参りを予定していたのですが、天候不順ということでお彼岸ごろに変更しようということに。
この日は、成年後見組織、社会福祉士会のぱあとなあに提出する報告書、その様式などを確認し記入できるところから始めます。4人分の報告になります。その対象者の方々の書類などを改めて目を通します。すると、今当方が苦慮していること、同じ現象が以前から指摘されていたりして、ああそうだったんだ、という思いに。やはり、目的を持っての振り返りは大切だなぁ、と。
全体の報告書をまず仕上げて、個別報告書は一人分だけ完了です。あと3人分は翌日にまわすことに。
夕方になって、24日上映の映画・ペコロスの母にあいに行く、の前売り券がほしい、とみんなの家ななくさの利用者さん家族が言ってきた、と連絡が届きます。民主会館の民医連に連絡したり、直接出向いて、残っている2枚、手に入れます。問いかけてきた家族に、何枚欲しいのか確認しようと連絡してもなかなか通じません。直接対応でなく、間に入っての対応は、スムーズに事は運びにくいのです。
朝の対応のことも含めて、間接的な対応の場合、気をつけなくては、と自らにも言い聞かせました。
写真は、23日の朝、農園の花。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »