気遣い
|14年06月16日 |中島 |
14日の土曜日。朝は新事務所で雑務。小規模多機能の利用者家族としてのアンケートへの記入を済ませてポストに。そして、林友の会の新聞、500字程度の寄稿文を書いてメールでがっシャンと送ります。
午後は、民主会館へ。岡山県AALA連帯委員会の総会です。2年ぶりの開催となった今回、大阪の責任者で本部の代表代行をされている澤田さんが講演をしてくれました。演題は「世界の構造的変化と日本の未来」。話の柱は、いま世界に大きな二つのながれ、日本に起きている4つの異常、人類滅亡からの危機打開と国際連帯の今日的意義、東アジアに平和の共同体を。資料もたくさん用意してくださり、まとめには、階級闘争の視点の大切さを強調されていました。講師、新事務局長になった三戸さんが岡山駅まで送ってくれました。
15日、日曜日。成年後見制度活用の自主研修でした。前日、保佐しているMさんから当方に、「元気でしょんかな」と電話がかかってきたことを思い起こします。後見しているYさんがいる施設のケースワーカーとも話し合いです。こちらの立場を気遣ってくれているのがよくわかります。翌日出向いて、ケアマネさんも一緒になって話し合うことにしました。
この日は父の日。自宅に帰ると、日本がコートジボワールに逆転負けしたワールドカップの試合、そのビデオを見ている青年と連れ合いから、携帯用魔法瓶をプレゼントしてもらいました。
写真は16日の朝の運動公園。紫陽花が満開です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »