青年が
|13年12月23日 |中島 |
朝は新事務所で雑務。午後から、民主会館へ。「若者と学ぶ部落問題解決の道筋」、第2回目の開催です。元高校教諭で高校部落問題研究会などの活動をされてきた小林先生がゲスト。岡山県の民主教育と、小林さんの71年の人生と、それを結びつけて話してもらいました。同和対策審議会答申、矢田問題、八鹿高校事件などについて、現在の青年から見てどういうものに映るのか、チューターをすること、次回、第3回目の宿題としました。
終えて、県人権連三役と事務局との合同忘年会。12人が一人ずつ発言、事務局に対する少しきつい叱咤激励もありました。組織の発展を願う気持ちがいろんな角度からの発言となっています。そのなかでも、青年が成長したよ、という話はうれしいものです。
22日、日曜日。歩いて新事務所に。タントで民主会館へ。書類などをカバンに入れて、この日10時開会の会議場へ車を走らせます。1時間以上前に到着。車の中で新聞などを。社会を少しでも前進させようと、頑張っている青年たちの発言が楽しいのでした。夕方その会議を終えて一路新事務所に。朝から気になっていた書類のこと、当事者のスタッフに電話。ただちに対応しなくてはと思っていた書類作成、少し余裕があるとのことで一安心。
前日、竹本さんから「お母さんにあげて」と預かっていた品物、母親のアパートに届けます。お世話になった故郷の故人の話にもなります。その後連れ合いに駅前のデパートに連れて行ってもらい、1年間のご褒美として新年用の靴と靴下とズボン2着、買ってもらったのでした。
写真は、21日の昼に撮ったお花。温かいセーターのような模様の小菊です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »