日程調整にも熱意が必要
20日、金曜日。歩いて、コンビニ経由で新事務所に。街中の赤い灯がくっきりと見えます。うっすらと朝焼けの兆しも。
雑務。9時過ぎてから、旧2号線を西に走って税理士事務所に。車が混んでいます。やっと年末調整の用紙が届いた人、控除できる保険の追加する人、などの書類を届けます。
往路、スーパーに寄って母親の食料品の買い出し。顔を見るだけという感じで届けます。事務所に戻ります。スーパーで買ってきた乾麺を茹でて天ぷらうどんの昼食。
午後、民主県政をつくるみんなの会の新年の取り組みのことで、その事務局の方と相談。多くの人たちの日程をうまく調整すること、これも熱意が必要なんです、ということを伝えたかったのでした。会議にでておけばいい、というような姿勢はダメですよ、とわが事務局メンバーには指摘でした。
この間、なかなかかかってこないので気にしていた電話、怪我で休んでいる人にかかわって大事な内容なのですが、やっとこの新事務所の電話にかかってきました。先日、保佐しているMさんを訪れた病院のケースワーカーさんからもその後の状況などを親切に伝える電話がかかってきます。
新年用の挨拶文、新聞紙面の行数まできちんと合わせて仕上げます。メールでガッシン。顔写真は、少し前の物を引き続き使ってもらおうかと。
みんなの家・かるがもの忘年会、あいさつに出かけようかというときに、食べ放題・飲み放題の宴席ではそんな融通は利かない、という連絡が届きます。いっぺんに気が抜けます。あきらめて自宅に。管理者の吉永さんに「皆さんに一年ありがとう、ご苦労様でしたとお伝えください。引き続き、かるがもの発展によろしくお願いします」とショートメールでした。返信に、早くも1月の事務局会議の日程調整のことが。やる気が見えてきます。
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