相談がつづきます
|13年11月19日 |中島 |
18日、月曜日。歩いて新事務所に。
雑務。そして、病気、怪我で休んでいるスタッフの傷病手当申請書などを仕上げていきます。たまっている書類のなかに、障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の40周年集会の案内状を見つけます。NPO地域人権みんなの会、県人権連どちらにも届いているので、参加メンバーについて思案です。県人権連の会議設定と通知について、事務局のポッカリについても相談です。
午後は、みんなの家・だんだんの2階にある新事務所で、若い女性と管理者さんたちの面談に立ち会います。互いに認め合った雰囲気が漂っていました。社会福祉士事務所を開設して後見人活動を展開している今岡さんが訪ねてきてくれます。後見制度、新しい受任の件についての相談です。裁判所への回答期限が迫っているようなので、期待に応える返事をしたのでした。その後で、5人の方の受任になるけど大丈夫かな、とふと思うのですが・・・。この日、午後から3つの事業所の会計伝票をパソコンに入力で、Aさんが来てくれました。岡山市の保健福祉局事業者指導課からは、みんなの家・かるがもの防火設備設置の補助金申請、パスしたから次の段階に入ってください、よく岡山市の担当課と相談しながらすすめてください、との連絡を受けます。
夕方、冷たい風のなか歩いて民主会館へ。県人権連事務局長と翌日の中四国ブロック役員会などについて少し打ち合わせ。NPO地域人権みんなの会主催の12月1日の学習会、さらに広めて行くことの手だてなども相談でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »