新年号の準備も
15日、朝早くから新事務所に。雨が降っているので、この日も散歩はしませんでした。
雑務。金曜日なので母親の食料を買い出し届けます。みんなの家・かるがもの関係者の給与を封筒に詰めて、かるがもまで運びます。ちょうど、管理者さんたちは避難訓練の実施にむけて車を動かしたりその準備をしていました。
新事務所に戻り、一合のご飯を、炊飯器の早炊き機能で炊きます。三戸さんが鹿児島のお土産、さつま揚げを持参してくれました。知覧の特攻隊展示、その変化なども聞かせてもらいます。
午後から県民主会館へ。県人権連の機関紙、「地域と人権・県連版」の編集委員会です。12月号、新年号の企画も相談です。新年号の特集は何にするか、当方は3つほど考えていましたが、その一つが編集長の構想と一致。障害者差別解決への運動の現状と課題、運動の広がりのための人権ネットの結成などを柱に据えたものにすることに。
終えて、若い女性との懇談。人権岡山の田中事務局長の紹介です。介護スタッフとして働く意欲なども聞かせてもらいました。小規模多機能ホーム、みんなの家・だんだんの職員募集にかかわる正式な面接の前段階の話です。生い立ちや地域と家庭のことも詳細に話してくれて、こちらも勉強させてもらいました。
スーパーニシナに出かけて、そこから後見しているYさんの施設に連絡。17日の日曜日に担当者の方がおられるという返事をもらいます。Yさんが欲しがっている食べ物など買い物でした。
事務所に戻ります。後見しているYさんの会計簿の整理。そして、17日に出かけていくうえでの支払いの準備などもすませておきます。16日の学習会の準備を少しして、8時ごろ、三戸さんからもらったさつま揚げを自宅に持ち帰ります。連れ合いと青年M君は地域の会議に。一人しかいない自宅で、さつま揚げを肴にビール少しだけいただいたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »