総括視点をもつこと
|13年11月15日 |中島 |
14日、木曜日。朝早く、コンビニ経由で新事務所に。散歩は省略です。
雑務。みんなの家の3つの小規模多機能ホームの11月15日の給与に合わせて、年末調整用の連絡事務文書や書類をスタッフに渡せるように準備。40人を超える対象者を想定して、税務署から送られてきた書類はさらにコピーでした。
10時から、民主会館。岡山県就職連の事務局会議。6人が集まり、当面する岡山労働局との話し合いなど、最近の雇用状況、働くルール、ブラック企業問題などを話し合った会議でした。終えて、銀行に直行。給与の引出です。窓口の方は、先客の個別相談で忙しく、20分以上待機でした。仕方なく、昼ごはんは、コンビニで550円の弁当を買って事務所に戻りいただきます。三陸の秋刀魚のかば焼き、というおしながきが入っていました。
午後から、再び民主会館へ。岡山県地域人権問題研究集会2014の開催のための事務局会議。この会議も6人の参加。実行委員長の小畑先生が、3回目となる集会で総括できる視点をみんなで持ったうえで運営にあたることを指摘。特に、各分科会で「地域と人権」がかみ合う、溶け合う形で報告、討論される状態に到達させていくことを強調されていました。安倍内閣の一年の動向についての年表づくりも新たな話題です。
夕方から西大寺市民会館へ愛車タントを走らせます。市民劇場、11月例会は、「その場しのぎの男たち」。佐藤B作さん主演、作は三谷幸喜さん、劇団東京ヴォードヴィルショーの人たちの出演です。明治の松方正義内閣と大津事件を材題に、ホントおかしく作り上げているお芝居でした。2時間、笑いが絶えないのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »