減額がこたえます。
|13年09月4日 |中島 |
3日、朝は歩いて新事務所に。置いていたタントで木村のパン屋さんへ。新事務所に戻ります。
雑務です。そして、成年後見しているYさんの住所変更届、一年間の収支見通しなど、岡山家庭裁判所に提出する書類を作成です。生活保護費が8月から削減され、生活扶助の日用品費では1.5%減額。障害者加算も同じ率で減額です。3年間かけて減額されるその金額と時期について福祉事務所は、わからない、といいます。そんな状態で年間の収支予算を組み立ててみます。
10時過ぎ、民主会館のスタッフ合わせて5人のメンバーが、書類棚、食卓テーブル、食器棚などを運び込んでくれました。ありがたや、感謝です。
作成した書類を持参して、岡山家庭裁判所に出向き、書類を提出。その足で、岡山県立図書館に。借りていた7冊の書籍を返却。ハンセン病元患者で詩人、つい先日亡くなった塔和子さんの詩集が目に飛び込んできました。あわせて6冊借りました。
新事務所に戻ります。津山から来られたFさんが事務所に。みんなの家・だんだんも見学でした。その後、8日の全国中小商工業交流集会の分科会報告、その補足資料を準備です。
夕方、暗くなってから喫茶・ひまわりまで歩きます。当方の一人お客さんで貸切。店主の花田夫妻と、ななくさが身近にあってよかったね、スタッフの人たちに助けられた、という話。ビールが美味しかったのでした。この日は、夜のお店は試運転ということで、肴の品評も。結果、ごちになりました。
写真は、民主会館の片隅に雑草のように咲いている、芙蓉。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »