理解しあうこと
16日、朝は事務所付近の西崎食堂に。入る前に近所まわりの農園などで少し花を探します。朝食は、ご飯と味噌汁、焼き魚、ポテトサラダなどで350円。
事務所に。少しの雑務。10時開店のスーパーに。母親の食料を買い出しです。太刀魚が美味しそう、でもセネガルだったか遠い国の産なのでやめて岡山で獲れた、げた、を購入です。もう梨も出ています。コウスイと20世紀、それぞれ一個づつ。その他巻きずしや牛乳、カツサンドなどなど母親に手渡して少し立ち話。その足で、みんなの家・だんだんに。
ななくさスタッフで病気休業中のT君との面談の日です。遠方から車でやってきてくれました。少しT君の家族の話も。その後、管理者の住宅さんも含めて懇談。体調の回復度をおしはかることから順次進めていこうなどと。T君の立場になって考えてみたり、スタッフ全員の立場から経営するもののとしての意見になったり。連帯するという意味合いが理解しあえ実践できたらなぁと、よくよく考えてしまうのでした。
午後、ななくさ、かるがも会計入力にAさんが来館してくれます。当方は、17日からの会議資料を準備です。一度刷り上げたもの、一息ついて考えていたら、前から気にしていた項目が抜けていることに気が付きます。特に、最近の民主団体の取り組みを参考にすること、たとえば生健会が生活保護支給額減額に対する集団審査請求、同じく年金者組合の年金額減額に対する審査請求、新婦人の農民連などとの連携した会員要求実現のとりくみ、などのことを補充して、すり直しでした。あとは提起の仕方について、練り直しでした。
写真は、17日の朝、古京町あたりに咲いていた夕顔。写真撮らせてくださいというと親切な女性がたくさん花を紹介してくれました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »